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大河ドラマ

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1: なまえないよぉ~ 2023/12/17(日) 19:25:20.45
 以前は平均視聴率20%、30%超えも珍しくなかったが、近年は10%台がアベレージとなった大河ドラマ。巷には「大河離れが起きているのではないか」という意見もある。そこで編集部では「大河にがっかりしている視聴者が多いのでは?」と、平成以降に放送された全36作についてのアンケートを実施した。

 ところが戻ってきたアンケートを集計すると「どれも面白く、がっかりさせられたものはなかった」(東京都・58歳・男性)など「がっかり大河はない」と答えた人が全体の約6割に当たる622票もあり、一番多い声だったのだ!

(中略)

がっかり1位は平成最後にして令和初の作品

 3位は19票を集めた'17年放送の柴咲コウ主演『おんな城主 直虎』。

「見終わってから、本当は男性だったかもしれないと知り、ちょっとがっかり」(千葉県・51歳・女性)

「キャストのレベルが低く、お遊戯を見ているようだった。また時代考証もいいかげん」(東京都・64歳・男性)

 という辛辣な意見が。

「生年もはっきりしない、歴史上有名ではない武将で、さらに女性説を採用するといった物語の飛躍がキワモノ的に受け取られてしまったようですね」

 そして2位は現在放送中の松本潤主演『どうする家康』が64票を集めてランクイン。

「主人公に貫禄がなく、家康っぽくない。また史実を無視したりスルーした展開が残念」(神奈川県・45歳・男性)

「背景の映像や乗馬シーンにがっかり」(大阪府・54歳・女性)

「家康のイメージにまったく合わない。ストーリーも中途半端で納得できない」(北海道・63歳・女性)

「もはや歴史ではなくファンタジー」(大阪府・51歳・女性)

 と言われ放題。今年、松本が所属する旧ジャニーズ事務所のさまざまな問題が表面化したことの影響も大きいだろう。

 12月17日放送の最終回までに巻き返せるかどうか注目されているが、このままだと『花燃ゆ』と『平清盛』を下回り、歴代ワースト2位の平均視聴率となる。

「昨年から今年にかけてBSで再放送された'81年放送の大河『おんな太閤記』を先んじて見ていたのですが、『どうする家康』と同じ時代、同じ登場人物を描きながらこうも人物の描き方が違うのかと感じました。

 また昭和の俳優の演技や所作、たたずまいもさることながら、みなさん本当に声がよかった。松潤家康に貫禄がないのは、声の要素が大きいと思います」

 そして1位は平成最後にして令和初となった大河で、第一部を六代目中村勘九郎、第二部は阿部サダヲが主演を務めた'19年放送『いだてん~東京オリムピック噺~』。圧倒的な106票を集めた。

「歴史的に有名な登場人物があまりに少なく、現代ドラマ的」(大阪府・68歳・女性)

「ストーリーや雰囲気が従来の大河のように重厚でなく、軽いので朝ドラみたいな感じがして違和感があった」(神奈川県・56歳・男性)

「東京五輪の前年で狙いはよいと思ったが、年間視聴するには迫力や緊迫感やスケール感が弱いと感じた」(宮城県・59歳・男性)

 など「軽さ」が気になったこと、そして、

「大河はある程度古い時代の物語のほうが面白い」(茨城県・51歳・女性)

「やっぱり時代劇じゃなくっちゃ」(兵庫県・68歳・男性)

 といった意見も。

「近現代が舞台となったのは昭和に女性が医師を目指す'86年放送の『いのち』以来。『いだてん』初回は15.5%でしたが、第5回放送時は同じ時間帯にラグビーW杯が放送され、第6回で10%を割り込んでからは低迷、平均8.2%と大河史上初のひと桁視聴率を記録してしまいました。

 また足袋職人役のピエール瀧さんが違法薬物の使用で逮捕され降板、さらに女子バレーボール日本代表監督役の徳井義実さんの所得の申告漏れが明るみに出て出演シーンがカットになるなど、出演者の相次ぐトラブルもありました」

全文はソースをご覧ください
https://www.jprime.jp/articles/-/30234?display=b

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/08(月) 10:53:15.80
 嵐の松本潤が戦国大名の徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・午後8時)の第17話が7日に放送され、世帯平均視聴率10・1%だったことが8日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は15・4%でスタート。選挙速報のため15分遅れて放送開始した第15話は11・1%。前回の第16話は10・7%。今回は前回から0・6ポイント微減も2ケタを維持。個人視聴率は6・0%だった。

 小国の三河(現・愛知県)に生まれ、周囲に翻弄(ほんろう)されながらも、天下統一を果たした徳川家康の生涯を描く物語。「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などで知られる脚本家の古沢良太氏が、新たな視点で家康を描く。

 第17話は「三方ヶ原合戦」。信玄(阿部寛)は徳川の拠点を次々に制圧。打つ手のない家康(松本)は、信長(岡田准一)の本軍が加勢にくるまで浜松城に籠城すると決める。だが、浜松に攻め寄せてきた武田本軍は、なんと浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。このまま武田軍を通せば、遠江の民から見限られ、信長の逆鱗に触れる。何より、瀬名(有村架純)ら家族のいる岡崎城が危ない。打って出るべきか、籠城を続けるか。家康は究極の選択を迫られる…という展開だった。

5/8(月) 10:41配信

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/047e8f4c813712de0e6c9cfab8a102746731c6e6

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/07(日) 12:10:40.32
江戸時代に浮世絵の出版などで活躍した蔦谷重三郎を描く「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が、2025年のNHK大河ドラマとして放送されることが発表された。

大河ドラマでは24年の作品が平安時代に「源氏物語」を著した紫式部を描く「光る君へ」だとすでに発表されている。大河ドラマでは戦国時代や幕末といった武士の世界が描かれることが多かったため、そうした点からも注目を集めている。

大河ドラマで2作連続で「文化人」が描かれることには、どのような意味があるのか、J-CASTニュース編集部は「ネットと朝ドラ」の著書で知られるライターの木俣冬氏に意見を求めた。

■「変わり種」作品は、長い歴史を持つ大河ドラマには必要
2作連続文化人については、その点に着目した複数の報道があったほか、ツイッターでも、「二作続けて戦わない大河だ コンプリートするか」「来年再来年と毛色の違う文化人大河が続くぞ~楽しみだな」といった声が出ている。

木俣氏は、現代で言えば作家にあたる紫式部、出版プロデューサーに相当する蔦屋重三郎という文化人2人が2作連続でテーマとなるのは大河ドラマでは確かに珍しいと指摘しつつ、24・25年の状況に近かった例が、かつて2回あったと明かす。

「1つ目は兵学者の大村益次郎を描いた1977年の『花神』、翌年の78年には桃山時代の商人・呂宋助左衛門を描いた『黄金の日日』が2作連続しており、このパターンに近いと言えるかもしれません」

ただ、同時に木俣氏は「大村益次郎は元武士なので厳密には違いますね」としつつ、もう1つの例がより今に近いのではないかと指摘する。

「2つ目はオリジナル人物の日系二世を描いた84年の『山河燃ゆ』、日本初の女優・川上音奴を描いた85年の『春の波濤』、オリジナル人物の女性医師を描いた86年の『いのち』と、3年にわたって武士が主人公ではない近代三部作を制作した時でしょうか。ただ、三部作の後は『独眼竜正宗』『武田信玄』『春日局』と武士ものに逆戻りしているので、一旦、目先を変えてみることも、長い歴史を持つ大河ドラマには必要なのでしょう」

■「戦ものの大河には興味を示さない新しい視聴者を呼び込む可能性もあります」
木俣氏は令和となったこの時代に2年連続文化系主人公が続くことについて、「戦で世の中を切り開くのではなく、物作りで世を切り開くということ」が、今の日本に求められていると制作陣が考えたからではないかと感じたとする。

あわせて、「光る君へ」が大河ドラマに新たなるインパクトをもたらす可能性を示した。

「後世に長く残り、世界に通じる作品を作ってきた人物に焦点を当てることで、戦ものの大河には興味を示さない新しい視聴者を呼び込む可能性もあります」

最後に木俣氏は、先述した近代三部作の1つ目となった84年放送の「山河燃ゆ」の前年となる83年は「徳川家康」が放送されたことを明かしつつ、「歴史は繰り返し、『どうする家康』の後は再び文化人三部作となるかもしれません」と指摘した。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
https://www.j-cast.com/2023/05/07460985.html
2023年05月07日11時00分

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1: なまえないよぉ~ 2023/04/30(日) 10:09:57.62
 NHKは27日、2025年に放送される大河ドラマ第64作「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」に俳優の横浜流星(26)が主演すると発表した。横浜はNHKドラマ初出演。脚本は17年の大河「おんな城主 直虎」の森下佳子氏が担当し、江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる“江戸のメディア王”蔦屋重三郎の生涯を描く。
 森下氏の大河脚本は8年ぶり2回目。連続テレビ小説「ごちそうさん」、TBS「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」「天国と地獄~サイコな2人~」、今年放送されて反響を呼んだNHKドラマ10「大奥」などを手掛けた。

 森下氏は企画を耳にした当初の心境を「(チーフ・プロデューサーは)どうかしてるんじゃないかと思った。2時間じゃなくて50時間もかけてやると言う。合戦もない、もちろん天下もとらないし非業の死を遂げるわけでもない、畳の上で脚気で死ぬ本屋のおっちゃんの人生を。『何やるねん』……きっと、のっけはそういう印象を持たれるんだろうなぁと覚悟している。だって、私もそう思ったから」と率直に明かす。

 「でも、今の私はこの時代に夢中だ」とし「『戦』がなくなった時代だからこそ、いかに生きるかどう生きるか、己の価値、地位、富の有無、誇りのありどころ、そんなものが新たな『戦』としておもむろに頭をもたげだした。それがつた重の生きた時代だ。そのうねりの只中で、波を読み、波に乗り、あまつさえ作り出し、そして呑まれた、つた重。その彼が溺れもがく中で最後に世に放ったのが『写楽画』と言う謎の産物なのだ。そこには一体どんな思い、どんな意味があったのか……。きっと明確な答えは存在しない。現実の所業であるかぎり、理由は一つなんてことも考えにくいだろう。でも、だからこそ、興味は尽きるところがない。つまり夢中だ」と執筆に向き合っている。

 ▼脚本・森下佳子氏のコメント

 「つた重って知ってます?」と制作統括の藤並(英樹チーフ・プロデューサー)さんからお電話をいただいたのは昨年のこと。

 むかーしにミッドタウンで展覧会やってたあの人かなぁ、確かキャッチは『江戸のぴあを作った男』だったっけ。私も情報誌の編集をしてたので、興味をひかれて覗きに行ったことを思い出した。その時は「映画にする人いそうだな。面白いおっちゃんだし、吉原なら画面華やかだし」と思って帰ったのでした。

 だから、今回のこの企画を聞いて、藤並さんはどうかしてるんじゃないかと思った。2時間じゃなくて50時間もかけてやると言う。合戦もない、もちろん天下もとらないし非業の死を遂げるわけでもない、畳の上で脚気で死ぬ本屋のおっちゃんの人生を。「何やるねん」……きっと、のっけはそういう印象を持たれるんだろうなぁと覚悟している。だって、私もそう思ったから。

 でも、今の私はこの時代に夢中だ。つた重の作り出した黄表紙や洒落本の面白いこと、錦絵の素晴らしいことはもとより、その作者たちもそれぞれ極めて個性的。でも、作品や逸話にほの見える心中には物書きの端くれとして、どうしたって共感してしまう。周辺も面白い。光と闇を抱え込む吉原の文化・役者の世界、跋扈する伝説の泥棒、五千石心中、そして報われぬ天才・源内。その大きな背景には近づいてくる異国がある。成り上がり田沼意次とサラブレッド松平定信、怪物一橋治済がうごめくきな臭い政治の世界がある。そこに群がる有象無象や悪党たち。天災、思惑、野望、罠、暗殺、暴動、転覆!

 「戦」がなくなった時代だからこそ、いかに生きるかどう生きるか、己の価値、地位、富の有無、誇りのありどころ、そんなものが新たな「戦」としておもむろに頭をもたげだした。それがつた重の生きた時代だ。そのうねりの只中で、波を読み、波に乗り、あまつさえ作り出し、そして呑まれた、つた重。その彼が溺れもがく中で最後に世に放ったのが「写楽画」と言う謎の産物なのだ。そこには一体どんな思い、どんな意味があったのか……。きっと明確な答えは存在しない。現実の所業であるかぎり、理由は一つなんてことも考えにくいだろう。でも、だからこそ、興味は尽きるところがない。つまり夢中だ。

 というわけで、今の私は自分が夢中になったように皆さんにも夢中になってもらえると嬉しいなと思っています。要はそんなドラマを目指せばいいんだなと考えています。問題は、私にそれができるかどうかだってことも自覚しております。

 至らぬところも多いかと存じますが、私なりに力を尽くしますので、皆様には、何卒お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げる次第にございます。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/04/27/kiji/20230427s00041000390000c.html

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1: なまえないよぉ~ 2023/03/20(月) 17:26:28.16
NHKは20日、同局のドラマ公式ツイッターで、吉高由里子主演の24年大河ドラマ「光る君へ」の第3次出演者発表を行い、藤原実資(ふじわらのさねすけ)をお笑いトリオ、ロバート秋山竜次(44)が演じると発表した。大河初出演が決まり「出られてめちゃくちゃうれしいです」と喜んでいる。

実資は藤原小野宮流の当主。政治や儀式のしきたりに詳しく学識があるが、プライドが高い頑固者でもある。道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在となる。

秋山は役について「個人的に実資さんは歴史の授業でも習った記憶がなく、ネタでもやったことがありません」としつつ、「藤原道長さんの先輩にあたり、大変ユニークでなかなかやり手な方だったと聞いてワクワクしています。僕に実資さんが務まるのか心配ですが一生懸命やらせていただきます。コントキャラみたいになっちゃわないか心配ですが、、」とコメント。

大河ドラマの思い出も語り「小学生のときに初めて爺ちゃんと毎週毎週楽しみに見ていた、中井貴一さんの武田信玄です。この姿を登一(祖父の名前)に見せたかったです」。京都を舞台に時代劇を演じる意気込みについては「コント番組で昔の格好をすることはありますが、大河のような本格的なセット、衣装、かつら、作法など初めてだらけです。そうそうたる俳優陣の皆様の足を引っ張って邪魔しないようがんばります。ただ緊張しないためにもオモシロひげくらい書いて挑んでもオッケーにしていただきたいです」とユーモアたっぷりに語った。

「光る君へ」は63作目の大河ドラマで、脚本を大石静氏が手がける。女性に学問は不要とされていた平安時代、才能と努力で世界最古の女性文学といわれる恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部/まひろ(吉高)の物語。柄本佑演じる藤原道長との愛憎も重要な要素として描かれる。

日刊スポーツ
2023年3月20日12時17分
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303190001321.html

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