1: なまえないよぉ~ 2018/10/26(金) 07:32:40.53 ID:CAP_USER9
AKB48が11月28日に発売する54thシングル「NO WAY MAN」のミュージックビデオ(MV)が公開された。

同楽曲は先月9月24日に発表となった選抜メンバー23名による楽曲となるが、その際、同時に発表となった宮脇咲良(センター)、矢吹奈子、本田仁美の3名は10月29日に韓国デビューを飾るIZ*ONE(アイズワン)専任となり、48グループとしての活動を2年6ヶ月休止となるため、今作は「IZ*ONE専任前ラストシングル」となる。

アイドルの可愛らしさを表現するMVとは一線を画す、AKB48史上最高難度を更新したダンス曲。
「そのダンス、凶暴につき」AKB48史上最高難度更新と銘打ち、最高難度のダンスから起因するメンバーの表情に注目だ。
特にセンターの宮脇の目からは狂気すら感じ、作品に深く入り込む彼女の底知れない力が開花した記念碑的作品となった。

「そのダンス、凶暴につき」AKB48史上最高難度更新のMV

9月某日。集められた選抜メンバーは翌日に控えた「NO WAY MAN」ミュージック・ビデオ撮影のための振り入れを行うが、その振付の難しさに悪戦苦闘。
全身を烈しく使う今回の振付による筋肉痛を伴い、満身創痍でMV撮影に挑んだ。

ダンスシーンは同じシーンでも何度もカメラの位置を変え、多様なバリエーションの撮影を積み上げていく。
そのようにして完成された「NO WAY MAN」MV。
まさに全身全霊AKB48魂を捧げたダンスシーンは、マルチ画面で視覚的にも多角的にもその振付の烈しさを表し、且つ絶妙なカット割りによって画面からメンバーが飛び出して来るかの如き映像に仕上がった。

イメージシーンでのごく僅かな微笑みを除けば、アイドルらしい可憐な立ち振舞、笑顔は無く鬼気迫るメンバーの表情、そして極端に少ないリップシーン、見て取れるのは「AKB48史上最高難度を更新したダンス」。

持ち得るアイドル要素をかなぐり捨て、髪を振り乱し、個の表現を廃しAKB48という塊の底力が溢れたアイドルの定義を覆す傑作MVとなった。

Dメロ歌詞の「レッドオーシャンなんてきっと面白くないだろう?
ブルーオーシャンこそがこれから目指す場所」はまさにAKB48の新境地を示している。
現代社会に投げかける「不撓不屈」の精神があらわれた非常にメッセージ性の強い楽曲であり、「IZ*ONE専任前ラストシングル」として2年6ヶ月もの間、48グループとして活動休止となる宮脇・矢吹・本田に向けられた「はなむけ」の言葉でもあるようだ。

宮脇咲良コメント他全文
http://mdpr.jp/music/detail/1800970

【MV full】NO WAY MAN / AKB48[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=yMb0BLDlOwo



AKB48「NO WAY MAN」MVより
no title

no title

no title

no title

no title


センター 宮脇咲良
no title

no title

【【AKB48】「そのダンス、凶暴につき」史上最高難度更新 センター宮脇咲良の狂気に満ちた目 新曲「NO WAY MAN」MV公開】の続きを読む