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元吉本芸人

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owarai_manzai

1: なまえないよぉ~ 2019/07/01(月) 13:29:12.65 ID:FfFhQFeF9
元吉本所属の芸人で、現在はファイナンシャルプランナーとして活動する高柳力也氏が1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、売れない吉本芸人の厳しい現実を赤裸々に告白した。

高柳氏は、04年にNSCを卒業。その後・お笑いトリオの「鼻ふうせん」「ハンプトン」などで活動するも、結局芸歴7年で活動を終え、現在はファイナンシャルプランナーとして活動しているという。

そんな高柳氏が番組に生出演し、芸人時代の驚きの収入について告白。「鼻ふうせん」時代は、吉本の劇場に立つと1ステージで500円。だが、鼻ふうせんはトリオだったことから、1人がもらえるのはわずか167円。しかも当時の自宅は横浜だったことから、劇場のある渋谷までの往復交通費は1100円。一度ステージに立つと933円のマイナスになっていき、ステージに立てば立つほど赤字が増えていったという。

高柳氏は「大前提として、超若手で、しかもつまらなかったので最初のうちは仕方がない」とこのギャラにも納得していたという。しかも吉本は自前の劇場が数多くあるものの、所属芸人もあふれるほどいるので、「(当時は)ライブは1カ月1回、60秒」しかチャンスはないといい、「そこで勝てば3分とか、月3回とか出させて頂ける。そこが厳しかった」と、ネタを披露する機会を増やしていくことが一番大変だったと振り返った。

そんな高柳氏も、友人の結婚式二次会司会の“直営業”があったといい、ギャラは「3000円」。それも「芸人として呼ばれるというより、知り合いでまあまあしゃべれるということで」呼ばれたものだったというが「ありがたかった」と振り返った。

また、多事務所の芸人と比べてもギャラが安かったことには「NSCに入る時点で、そういう情報は入ってくる。給料が少ないと。ただ、とんでもない先輩がたくさんいるから、そこに飛び込める。僕的には(給料が安いのは)当たり前で、売れさえすればよいだけ。僕は売れなかったですけど。(だから)入る前に(芸人は薄給を)分かっている」と、吉本に入る若手はみな、ギャラが安いことは分かって入っていると説明していた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2019/07/01/0012475666.shtml 
2019.07.01 

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fuutou_yen

1: なまえないよぉ~ 2019/06/13(木) 10:53:29.71 ID:UY4oB1Qj9
◆ 「カラテカ入江」騒動 元吉本芸人が明かす「闇営業」の実態

 お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(42)が所属事務所の吉本興業から契約解除された“闇営業騒動”が波紋を呼んでいる。

 入江は先週、写真週刊誌に反社会勢力との交際疑惑と、大規模振り込め詐欺グループの忘年会に吉本所属タレントを仲介したことが報じられた。吉本興業が調査したところ入江が交際を認めたため、事実上の解雇となったという。

 忘年会には、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成などが出席していた。この会が後に逮捕される振り込め詐欺グループが開催したものだったことに加え、忘年会出席が事務所を通さずに直接ギャラを受け取る“闇営業”だったことも騒ぎを大きくしている。

 これを仲介したのが入江だったというわけだ。入江は詐欺グループの忘年会であるとは知らず、知り合いの広告代理店の人間から紹介されたパーティだという認識だったとしつつ、「たとえそのような認識だったとしても、吉本興業を通さずに芸人の先輩や後輩をこのような場に誘い、巻き込んでしまったのは私の危機管理能力の不十分さ、認識の甘さが招いてしまったことです」と闇営業を認め謝罪コメントを発表している。

 芸人にとって闇営業とは、抗いがたい禁断の果実なのだろうか。吉本興業に所属していたこともある元芸人のS氏(36)は言う。

 「闇営業自体は珍しいものでもなんでもなく、みんなやっています。『社員の前で闇営業の話するなよ!』などライブでネタにもしてるし、ファンも知ってることじゃないですかね。だって、知り合いづてに結婚式のMCを頼まれて、帰りに『お車代』をもらったらもう“闇営業”になっちゃうんですから」

 S氏も当たり前のように闇営業をやっており、芸人仲間に斡旋したこともあるそう。

 「自分が行くはずだった闇営業に都合で行けなくなって、友達の暇な芸人に代打を頼んだり。あとは、何人かで来てほしいと言われたときに、他の売れていない芸人を誘ってあげることもある。どれも普通のことです」

 S氏によると、闇営業には件の忘年会や結婚式のような内輪のものだけでなく、お祭りやイベントのMCなど公に名前が出るものも多かった。

 「吉本は芸人の数も多く、全員の仕事を把握することなんて誰もできない。名前が出てるだけでは、事務所の人が見ても会社を通してのものか闇営業なのかわからないですよね。事務所も許していたわけではないけど、すべて管理しきれないというのが本音ではないでしょうか」

 今回の件についてS氏は、闇営業自体に特に驚きはなかったが、「宮迫さんクラスでも闇営業するんだというのは意外だった」という。また、ギャラをもらってないという言い分には「あれだけの人が動いていて無料というのはありえない」と疑問符をつける。

 しかし、詐欺グループだというのを知らなかったというのは本当だろうとS氏。「だって、ギャラが100万円だったとしても、そんな会に出ることにメリットなんて全くありませんから」と、昨今の風潮から考えてもリスクが大きすぎると指摘した。

2019/6/13(木) 7:00 NEWSポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190613-00000007-pseven-ent

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