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ンゴ

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1: なまえないよぉ~ 2017/11/17(金) 21:12:28.90 ID:CAP_USER9
 10代女子が「今年流行した」と思う言葉は、「インスタ映え」や「ンゴ」……10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」がこのほど、こんな調査結果を発表した。

 2017年に流行した「コトバ」「モノ」「コト」「ヒト」について、13~19歳の女性1006人にアンケートを取り集計した。ネット関連、特にInstagram関連のワードが多数ランクインしている。

 「コトバ」編の1位には、Instagramに投稿すると見栄えがするといった意味で使われる「インスタ映え」、2位には、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」発の語で、「熱くなるほど盛り上がっている」という意味で使われる「熱盛」が入った。

 3位は、「2ちゃんねる」(5ちゃんねる)の「なんJ」板発祥の「ンゴ」。「わろたンゴ」「泣いたンゴ」など、言葉の語尾に付けて使われているという。

 4位は「~な説」(バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で使われる言葉)、5位は「オーマイゴッドファーザー」(お笑い芸人「フースーヤ」のギャグ)、6位は「BFF」(Best Friend Foreverの略)、7位は「ありよりのなし」(“あり”と思ったけどやっぱり“ない”」という意味)、8位は「良きき」(「良き」の進化形)、9位は「バブい」(「赤ちゃんみたい」という意味)、10位は「すこ」(「すごい」という意味)だった。

 「モノ」編1位は、韓国発祥の焼き肉料理の一種「チーズタッカルビ」。「チーズが伸びる様子を動画で取るとインスタ映えする」と人気を集めた。2位は、手で回すおもちゃ「ハンドスピナー」だった。

 3位は、電球型の容器に色鮮やかなドリンクを入れた「電球ソーダ」で、インスタ映えするドリンクとして、祭りの屋台でも販売されるなど人気が広がった。

 4位には、カメラ女子の間で流行した「写ルンです」が、8位には、スマートフォンのカメラに取り付ける広角レンズ「自撮りレンズ」が、9位には、すべての例文に「うんこ」を採用した「うんこ漢字ドリル」が入っている。

 「コト」編の1位は、韓国の9人組女性グループ「TWICE」の「TTポーズ」。親指と人差し指で(T_T)のマークを作るポーズは、「SNSにアップするとカワイイ」と人気を集めた。

 2位は、24時間で投稿が消えるInstagramの機能「ストーリー」。自分の「今」を発信する場として使われ、通常の投稿より更新頻度が高いティーンも多いという。3位には、インスタ映えする写真を撮れると話題になった「ナイトプール」が入った。

 4位以下にもネット関連ワードが多数。4位は、TwitterやInstagramで流行したハッシュタグ「#◯◯に使っていいよ」(#彼女・彼氏とデートなうに使っていいよなど)。7位には、Twitterで流行した吹き出し付きイラスト「#頭のいい人と悪い人の物の見方の違い」、10位には、AbemaTVで放送された女子高生の恋愛リアリティー番組「オオカミくんには騙されない」が入っている。

http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1711/16/news131.html
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1: なまえないよぉ~ 2017/09/09(土) 09:27:53.51 ID:CAP_USER9
いま大学生の間で、語尾に「ンゴ」をつけることが流行している――。
2017年9月6日放送の情報番組「スッキリ!!」(日テレ系)で、こんな内容の特集が放送され、インターネット上が騒然としている。

「○○ンゴ」とは、ネット掲示板「2ちゃんねる」で生まれたネットスラング。
それだけに、今回の特集についてネット上では、「マジで流行ってんのか」「恥ずかしいンゴねぇ...」といった驚きや戸惑いの声がネット上に相次いでいるのだ。

「写真撮るンゴ」「ママンゴ」
この日の「スッキリ!!」では、「大学生の間でブーム!語尾に『ンゴ』」と題した特集が放送された。東京・渋谷の大学生に街頭でインタビューし、流行の実態を調査する......といった内容だ。

番組ではまず、茶髪にサングラス、両耳にピアスを開けた男子大学生のコメントを紹介した。
この男性は、「ンゴ」について「めっちゃ使っちゃいますね。朝起きたンゴとか、東京来たンゴとか」と説明。続けて話を聞いた女子大生は、

「写真撮るンゴとか行くンゴとか、お風呂入るンゴとか...。いつでも使います」
と笑顔を浮かべて話す。また、女子大生3人組は、番組スタッフの「会話の中で『ンゴ』は日常茶飯事?」という質問に対し、

「使うンゴ」「使うンゴ」「使うンゴ」
と3人で大笑いしながら回答。そのほか、母親のことを「ママンゴ」と呼んでしまうという女子大生もいた。

なぜ、「ンゴ」を多用するのか。その理由について、番組のインタビューに答えた女子大生は、

「出てくるんだよね、勝手に。無意識に言っちゃう。それが口癖みたいになっちゃってて...」
と説明。別の男子大学生は、「ダサいです。そのダサさが好き」と話していた。

こうしたインタビューに基づき、番組では「ンゴ」という言葉がどのように大学生に使われているかについて、
「少しダサいけど、テンションが上がる時に使う」とテロップで説明していた。

「ンゴ」の由来は...
そもそも、「ンゴ」という言葉は2ちゃんねるの野球実況版「野球ch」で2008年に生まれた言葉だ。

当時、楽天に所属していたドミンゴ・グスマン投手が、ソフトバンクとの開幕カードで2回のサヨナラ負けを喫した。
これが「野球ch」住民の間でネタにされ、投手が打ち込まれた際に「○○(=投手の名前)ンゴwww」などと揶揄する意味で使われるようになった。

その後、「野球ch」にいた実況ユーザーの多くが掲示板の自治トラブルで「なんでも実況J(なんJ)」という掲示板に移住。
その後も、同じユーザーらが「ンゴ」という言葉を使い続けたことから、今では掲示板の名前を取って「なんJ語」と呼ばれることもある。

http://news.livedoor.com/article/detail/13588462/
2017年9月9日 9時0分 J-CASTニュース


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1: なまえないよぉ~ 2017/08/25(金) 17:14:01.48 ID:CAP_USER9
とある女子大生の「流行」をめぐり、ネット上、特に掲示板サイト「2ちゃんねる」のユーザーが色めき立っている。「お疲れンゴ」――語尾に「ンゴ」をつけて会話するのがトレンドだというのだ。

掲示板では、「リアルで使うなよ」「パクられた」などの反応があがっている。

このトレンドは、2017年8月24日放送のバラエティー「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で紹介された。

この日は、ゲストが若者の街を調査するという企画で東京・北千住をロケ。ゲストが女子大生に取材し、いまのブームを聞いた。そこで飛び出したのが、

「語尾に『ンゴ』をつけて喋るのが流行っています」

使用例として、「お疲れンゴ」をあげている。

実際、女子大生の利用者が多いSNS「インスタグラム」では、25日時点で「#ンゴ」が約2300件ヒット。「夏先取ったぁンゴ」「盛れないンゴ」といった用例が確認できる。

全体的には、

「ガトーショコラ作ったンゴ」
「パンケーキおいしかったンゴ」
「(リンゴをかじる仕草をした自撮り写真とともに)ンゴ!!!!!」

など食関連の投稿に比較的用いられているようだが、使用シーンは特段決まっていない印象を受ける。
実は、ネット用語と相性が良い若者言葉

「○○ンゴ」は、2ちゃんねる発祥のネットスラングだ。2ちゃんねるの掲示板「なんでも実況J(なんJ)」で2008年、当時楽天に所属していたドミンゴ投手が、9回裏2点リードから登板するも、1アウトもとれずにサヨナラ弾を浴びたことから生まれた。主に、

「遅刻したンゴ」
「気力がないンゴ」

など、失態を犯した際や、思い通りにコトが進まない時に使用されることが多い。

「なんJ」発のネットスラングは数多くあり、掲示板の名前にちなみ「なんJ語」ともいう。当のなんJ民たちはこの流行に、

「たまらなく辛い気持ちになってくるンゴねぇ...」
「ワイらは最先端のJD(※女子大生)だった?」

と、なんだか複雑なようだ。

それではなぜ、10年近くも前に誕生した「ネット文化」が、いま、女子大生の間で流行っているのか。

ニュースサイト「オリコン」が17年7月23日に配信した記事で、示唆に富む考察を紹介している。記事では、男性ファッション誌「men's egg(メンズエッグ)」の元編集者・井上キャバ男氏が、近年のギャル語(若者言葉)を以下のように分析。

「ネット掲示板が一般の高校生にも浸透し、2ちゃん用語への抵抗感も薄れている。だから、リズム感の良いものや、パロディ色の強いネットスラングがあるとすぐに浸透する。ネットで長年使われている言葉を若い子が見て、それが新しい言葉だと思って使いだすため、古い2ちゃん用語が一周回って、あらためてギャル語として復活するケースがある」

なお、「マイナビ学生の窓口」が、大学生男女338人を対象にした調査(16年8月実施)では、「なんJ語をリアルで使われると正直引いてしまいますか?」との質問に、「はい」が201人(59.5%)、「いいえ」が137人(40.5%)だった。

https://www.j-cast.com/2017/08/25306657.html?p=all


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