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ラヴィット!

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1: なまえないよぉ~ 2021/10/29(金) 13:10:01.95 _USER9
 お笑いコンビ・麒麟の川島明が29日、自身のツイッターを更新。TBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(月~金 前8:00)が11月1日からTVerで配信されることを報告した。

 「緊急告知!」とした投稿で「なんと『#ラヴィット!』 11月1日(月)放送分よりTVerで配信スタートします!」と伝えた。「朝の生放送番組では異例の快挙!! 完全にバラエティだと認識された証拠です!!」と喜ぶと「毎日19時頃に配信予定ですので、見逃した方も、もう一度見たい方も見逃し配信で是非ご覧ください!」と発信していた。

 同番組は、すぐに手が届く「楽しい!」を提案するライフスタイルバラエティー。一流のプロの、本当は教えたくない“お気に入り=Love it/ラヴィット”を通じて、日々の買い物や普段の食事、現在の住まい、週末のお出かけなど、今の暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届ける。

2021-10-29 13:00
https://www.oricon.co.jp/news/2211981/full/

(最終更新:2021-10-29 13:04)

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1: なまえないよぉ~ 2021/04/02(金) 13:00:16.47 _USER9
改編をしても、TBSの午前帯の視聴率が振るわない。『グッとラック!』に代わって、3月29日から始まった『ラヴィット!』の世帯視聴率は初回2.7%、2回め2.1%(ともにビデオリサーチ調べ・関東地区。以下同)だった。テレビ局関係者が話す。

「『ラヴィット!』は、近年の『いっぷく!』『グッとラック!』などと違い、生活情報を中心に取り上げます。ライバルは、NHK『あさイチ』になるでしょう。
その『あさイチ』には、新キャスターとして鈴木奈穂子アナが加入しました。初回である3月30日に、9.6%を記録していますから、『ラヴィット!』とは気が遠くなるような差があります」

基本的にニュースを扱わない路線の『ラヴィット!』は、かつてのTBS午前帯の人気番組『はなまるマーケット』を彷彿とさせる。

「『はなまる~』は、おもな視聴者層である主婦向けのキャスティングをしていました。司会の薬丸裕英は1996年の番組開始当時30歳で、20代の主婦のなかには『シブがき隊』のファンもたくさんいたでしょう。

女優の岡江久美子は、1991年からTBSの昼ドラ『天までとどけ』という人気シリーズに出演しており、30代以上の主婦に馴染みがありました。ともに、ターゲット層を明確にしたうえでの抜擢でしたね。
中略
一方、『ラヴィット!』は、麒麟の川島明(42)、田村真子アナウンサー(25)がMCを務め、3~4組のレギュラー陣が脇を固めるが、視聴者よりも事務所を意識したかのようなキャスティングになっている。

「この番組に限ったことではありませんが、レギュラー陣が大手事務所に偏り過ぎています。とくに、川島がMCだからなのか、レギュラーのうち約5割は吉本興業のタレントで、EXITやニューヨークなど9組もいます。ほかにも、ホリプロや渡辺プロダクション系列などの大手事務所から、満遍なく選んでいる印象です。

大手事務所のタレントの起用自体が悪いわけではありませんし、売れっ子を起用したい気持ちはわかりますが、朝の生活情報番組のテイストに合うとは思えないタレントばかりが並んでいるのが不思議です」(同前)

『ラヴィット!』が『はなまるマーケット』のような番組を目指すなら、ターゲットを明確にした “視聴者ファースト” のキャスティングが必要なのかもしれない。

https://smart-flash.jp/entame/137637

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【麒麟・川島明MC TBS『ラヴィット!』視聴率低迷の原因は、“吉本偏重”のレギュラー陣!】の続きを読む