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ファスト映画

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1: なまえないよぉ~ 2023/08/24(木) 16:49:16.88
映画を10分程度の長さに編集した「ファスト映画」を無断アップロードされたとして、東宝や日活など映像大手13社が男女3人を相手取り、損害賠償計5億円をもとめた訴訟で、東京地裁は8月24日、所在のわからなかった男性1人に対して、請求通り計5億円の賠償を命じた。

原告などが加盟する一般社団法人「コンテンツ海外流通促進機構」(CODA)が同日、明らかにした。この訴訟をめぐっては、所在がわかっていなかった1人を分けて、先に2人に対して、東京地裁が2022年11月、原告の主張を全面的に認めた同様の判決を言い渡していた。

●「逃げ得は許さないという機運の醸成の一助となる」

残る1人については、海外に出国して訴状が未送達というかたちとなっていた。そのため、原告側は今年5年、相手の所在がわからない場合でも訴状が到達したとみなされる「公示送達」を申し立てていた。

今回の判決を受けて、CODAは「海外に滞在していると思われる所在不明者であっても、逃げ得は許さないという機運の醸成の一助となるものと期待しています。また、一連の判決は、ファスト映画による権利者への損害額を明確に認定することで著作権侵害への大きな抑止力となる、大変画期的な判決であると受け止めております」とコメントしている。

今回の民事訴訟の被告となった3人は2021年6月、東宝や日活などが著作権を有する作品の「ファスト映画」をYouTubeにアップロードして広告収益をあげたとして、著作権法違反の疑いで宮城県警に逮捕されて、同年7月に起訴された。同年12月に有罪判決が確定していた。


https://www.bengo4.com/c_18/n_16421/
2023年08月24日 15時38分

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1: なまえないよぉ~ 2022/11/20(日) 09:00:16.56
 脚本家・三谷幸喜氏が19日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」にリモート出演し、「ファスト映画」についての思いを語った。「ファスト映画」とは、映画の映像などを無断で使用し、字幕やナレーションをつけて内容を10分ほどで紹介するダイジェスト動画。ネットに「ファスト映画」をアップした20代の男女が著作権法違反の罪で有罪が確定していた。この2人に映画会社など13社が損害賠償を求め、総額5億円の賠償を命じる判決が言い渡されていた。

 三谷氏は「著作権の問題も当然あると思うんですけど、作品を短くしちゃうわけでしょ。絶対困るんです」とコメントした。「ぼくみたいなコメディーを作ってる人間からすると、ぼくの作品、短くされちゃうと絶対面白くなくなっちゃうから、『三谷の作品、つまんないな』って思われるのが一番イヤなんです」と「ファスト映画」で評価されてしまうことを危惧していた。

 MCの安住紳一郎アナウンサーは「著作権の問題以上に?」と質問。三谷氏は「同じくらい」とコメントし、法的問題とともに、クリエイターとしての印象が変わってしまうことに敏感になっていた。

11/20(日) 8:26配信
デイリースポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2aec3ffa6e52b3e1dffffda58f08134fe7bb1867

正論

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1: なまえないよぉ~ 2021/08/26(木) 22:36:14.93 _USER9
映画を10分程度に無断編集し、結末を明かす「ファスト映画」の製作者5人が著作権法違反容疑で摘発された事件で、ナレーションを担当した川崎市在住の20代のアルバイト男性が、映画会社のうち1社と1000万円超の賠償金を支払うことなどを条件に和解していたことが分かった。男性は26日、取材に応じ、「暗黙の了解で見逃してもらえると、甘い認識を持っていた」と悔やんだ。

男性は札幌市の無職高瀬拳也被告(25)=著作権法違反罪で起訴=らと共謀し、「アイアムアヒーロー」などの映画4本を編集した違法動画を無断でユーチューブに投稿したとして、7月に宮城県警に書類送検された。ゲームに関するチャットで親しくなった高瀬被告から依頼され、2019年12月から半年余りで約70本のナレーションを録音。計約10万円の報酬を受け取ったという。

「お金が目的ではなく、友達のお願いを聞いている感覚だった」。男性は当初、違法ではないかと警戒したが、高瀬被告に「映像にはモザイクを入れる」「知人の弁護士にも話を聞いたから大丈夫」などと説明され、協力を承諾。高瀬被告が作った台本を基に録音を送り返していたが、投稿された映像にモザイクはなかったという。

男性は次第に面倒になり、高瀬被告と疎遠になったが、今年4月に警察が自宅を訪れ、初めて事態の深刻さに気付いた。「ファスト映画は、映画に関わる人への冒涜(ぼうとく)だと今は思う。ネットの世界と現実を分離して考えてしまった」と振り返り、現在も著作権法違反の投稿を続けているユーザーには「ネットだから許されるだろうという考えは捨てて、考え直してほしい」と訴えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082601014

taiho

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1: なまえないよぉ~ 2021/07/02(金) 14:05:25.45 _USER9
1本の映画を10分程度の動画にまとめ、結末を含めたストーリーをYouTubeなどで公開する、いわゆる「ファスト映画」(「ファストシネマ」とも呼ばれる)。これは著作権違反にあたり、ついに投稿者が逮捕された。今回の逮捕に至る投稿者情報開示に尽力したのが、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)だ。映画やアニメ、音楽など日本のコンテンツの海賊版問題に取り組む同機構の代表理事、後藤健郎氏にその経緯とファスト映画の実態、今後の課題について聞いた。

この1年間に、少なくとも55のアカウントから2,100本あまりのファスト映画が投稿されたという。新型コロナウイルスの影響で、ネット動画視聴の需要がさらに拡大したこともあって、再生回数が数百万回に達した投稿も確認された。こうした状況にいち早く手を打つ必要があったことを、後藤氏は次のように説明する。

「2020年くらいから、広告収入を稼ぐ目的のファスト映画が目立ち始めました。これは明らかな著作権侵害であり、犯罪です。例えば主観による感想などで、引用の範囲であればまだ容認できるでしょう。しかしコロナ禍で映画の興行が苦境に立たされるなかで、ネタバレをしたうえに、著作権を侵害し、お金儲けの手段にしていることは断じて許すわけにいきません。ですからアカウントが55の段階、比較的早期に摘発できたことは良かったと考えています。放置していたらさらに広がっていたと思います」

デジタルネットワークに絡む犯罪が広がるスピードは年々、加速している。2019年、人気漫画を無断で掲載した海賊版サイト「漫画村」の運営者が逮捕されたが、このケースでは、利用者が小学生の子供たちにまで広がってしまっていた。ファスト映画に関しては、何としてもその二の舞を避けたかったそうだ。例えばアカウントが1,000単位になると、もう手のほどこしようがないという。今回の事件の場合、宮城県警がサイバーパトロールによりファスト映画に該当するアカウントを発見し、弁護士やCODAが著作権者である映画会社との調整を行った上で、YouTubeの本社があるアメリカの裁判所に投稿者の情報開示を申し立て、逮捕につながった。その後、ファスト映画に該当するアカウントが55から13(6月28日時点)に減ったというが、現在残っている該当アカウントにも適切な措置がとられる予定だ。

今回のファスト映画の氾濫に関して、CODAは映画業界の損失額を956億円相当と試算した。「55アカウントの総再生数が4億7,800万回以上です。1回の再生を、1回のストリーミング料金、200円相当とみなしました。本来なら、著作権者が受けるべき金額という考え方です」と後藤氏は内訳を説明する。
中略

「作品がストリーミングされれば、その日にミラー(同一内容の海賊版)が作られているのが現状です。5Gでは、2時間の映画が1.5秒とか3秒でダウンロードできるので、さらに簡単になるでしょう。またこのところ、『鬼滅の刃』などの大ヒット作の影響もあって、海外の海賊版業者が日本のコンテンツを、海外の視聴者向けに作る動きがより加速しています。日本国内での規制が強化されたことで、海外のサーバーやドメインが著作権侵害に多く使われ、捜査が困難になっているのです」

こうした事案にもCODAは先手を打って対処していく構えだが、結局はユーザー側の意識が重要だと、後藤氏は次のように訴える。

「安易な気持ちでの視聴は、著作権侵害を助長し、犯罪者の資金稼ぎに加担することになります。それは結果的に、映画産業に甚大な被害をもたらすことにつながるのです」

違法動画が公開されることで、それが違法だと知らずに観てしまう人もいる。しかし、それが巡り巡って、作品を提供する業界を圧迫することにつながる可能性もある。

全文はソースをご覧ください

https://www.cinematoday.jp/news/N0124507

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1: なまえないよぉ~ 2021/06/26(土) 14:35:40.82 _USER9
映画の内容を短く編集した「ファスト映画」をめぐって全国初の逮捕者が出たニュースを、きょう24日(2021年6月)の「スッキリ」が取り上げた。

宮城県警がきのう23日、動画投稿サイト上に違法な動画を投稿したとして、著作権法違反の疑いで札幌市の無職の男(25)ら3人を逮捕した。3人は昨年(2020年)6月から7月の間に、「冷たい熱帯魚」「悪の教典」「アオハライド」など映画5作品を無断で再編集し、ストーリーを結末まで紹介する動画をユーチューブに投稿した疑いがもたれている。県警は広告収入を狙った犯行とみて捜査している。

「ファスト動画」とはどんなものか。知的財産を保護する業界団体である「コンテンツ海外流通促進機構」の後藤健郎氏によると、通常は2時間前後の映画を10分程度に再編集し、ストーリーや結末を字幕やナレーションで解説する動画のことで、確認された55サイトにおける投稿動画数は約2100本、総再生回数は4億7700万回にのぼる。
推定被害額は956億円にもなるという。「ファスト映画によって、本編映画を見なくなるということが危惧されます。著作権の認識を(ファスト動画を見る)皆さんが持ってほしい」と後藤氏は話していた。

番組が街で聞くと、ファスト動画を見ているという若者の間では「内容を把握し、劇場に行くか判断する」「友だちと話を合わせるために電車の中で見る。本編は見ない」などの声があった。

VTRを見たMCの加藤浩次は開口一番、「これはダメだよ」とバッサリ。「10分だけ見て、見た気になるなんて。作る人間はいろんなことを考えて2時間のものを作っているのに、その感覚がわからないのでしょうか」

国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン「映画やテレビシリーズによっては、自分たちの名場面をファンが20秒ずつ切り取って流すことを奨励しているコンテンツもあります。一律に著作権法違反ではなく、グレーゾーンも存在します」

森圭介アナウンサーは「著作権侵害では実刑を科せられることはあまりないが、今回は相当額の被害が発生しており、罰金ではなく実刑もありうる。権利者から莫大な損害賠償を請求される場合、自己破産しても免責されない可能性もある」という弁護士の見解を紹介。加藤は「それだけの罪になるということを理解しておかなければいけませんね」と念押ししていた。

https://www.j-cast.com/tv/2021/06/24414499.html

taiho

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