1: なまえないよぉ~ 2021/06/30(水) 11:44:49.06 _USER9
俳優の阿部寛(57)が主演を務めた「日曜劇場」のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の最終回が6月27日に放送され、世帯視聴率20.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率13.1%だったことが明らかになり、あらためて話題となっている。
制作会社関係者は言う。
「『ドラゴン桜』の視聴率は世帯も個人も極めて高いものでしたが、ダウンタウンの松本人志さん(57)が言及して以来、大きな注目を集めるコア視聴率も凄かったんです。『ドラゴン桜』は6月21日から27日の1週間の番組でコア視聴率も断トツ1位の数字を叩き出したんです。同ドラマのコア視聴率は10.8%。コアが2桁を超えたというのは、全局でも『ドラゴン桜』のみでしたから、いかに『ドラゴン桜』が若年層から注目を集めていたかがうかがえます」
ちなみに、6月21日~27日週のコア視聴率2位は、毎週好調を続けている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の8.7%だったという。
今回の『ドラゴン桜』には、2005年7月クールに放送された『ドラゴン桜』の第1シリーズで生徒役の水野直美を演じた長澤まさみ(34)がレギュラー出演。
さらに最終回には、小池徹平(35)、中尾明慶(32)、紗栄子(34)、新垣結衣(33)、そして声のみながら山下智久(36)と、前作生徒役キャスト6人が次々と登場し、SNS上も騒然となった。
前出の制作会社関係者が続ける。
「今回の『ドラゴン桜』の成功はTBSの戦略が見事にハマったと言えるでしょう。King&Princeの高橋海人さん(22)と元欅坂46の平手友梨奈さん(20)といった若い人気タレントをメインキャストとして起用し、ティーン層の視聴者もドラマに引き込むことに成功。
加えて、最終回では旧キャストも勢ぞろい。昨年9月にジャニーズ事務所を退所した山下さんと、現役ジャニーズタレントの高橋さんの共演は本来であれば難しい。しかし、声だけでも山下さんを引っ張り出すことに成功したわけですから、さすが“ドラマのTBS”とうなってしまいますよね」
『ドラゴン桜』の演出を手掛けたのは『半沢直樹』や『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『ノーサイド・ゲーム』なども担当した福澤克雄氏(57)だ。
「福澤氏は『半沢』などのシニア層が好むドラマも大ヒットさせましたが、今回の『ドラゴン桜』は若者も熱中。結果、コア視聴率でも断トツトップを取ることができたんです。“ドラマのTBS”と言われて久しいですが、今後しばらく民放ドラマではTBSが圧倒的な存在感を示していきそうですよね」(前同)
鈴木亮平(38)が主演を務める7月4日スタートの「日曜劇場」ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』も『ドラゴン桜』に次ぐ大ヒットになるのだろうか!?
制作会社関係者は言う。
「『ドラゴン桜』の視聴率は世帯も個人も極めて高いものでしたが、ダウンタウンの松本人志さん(57)が言及して以来、大きな注目を集めるコア視聴率も凄かったんです。『ドラゴン桜』は6月21日から27日の1週間の番組でコア視聴率も断トツ1位の数字を叩き出したんです。同ドラマのコア視聴率は10.8%。コアが2桁を超えたというのは、全局でも『ドラゴン桜』のみでしたから、いかに『ドラゴン桜』が若年層から注目を集めていたかがうかがえます」
ちなみに、6月21日~27日週のコア視聴率2位は、毎週好調を続けている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の8.7%だったという。
今回の『ドラゴン桜』には、2005年7月クールに放送された『ドラゴン桜』の第1シリーズで生徒役の水野直美を演じた長澤まさみ(34)がレギュラー出演。
さらに最終回には、小池徹平(35)、中尾明慶(32)、紗栄子(34)、新垣結衣(33)、そして声のみながら山下智久(36)と、前作生徒役キャスト6人が次々と登場し、SNS上も騒然となった。
前出の制作会社関係者が続ける。
「今回の『ドラゴン桜』の成功はTBSの戦略が見事にハマったと言えるでしょう。King&Princeの高橋海人さん(22)と元欅坂46の平手友梨奈さん(20)といった若い人気タレントをメインキャストとして起用し、ティーン層の視聴者もドラマに引き込むことに成功。
加えて、最終回では旧キャストも勢ぞろい。昨年9月にジャニーズ事務所を退所した山下さんと、現役ジャニーズタレントの高橋さんの共演は本来であれば難しい。しかし、声だけでも山下さんを引っ張り出すことに成功したわけですから、さすが“ドラマのTBS”とうなってしまいますよね」
『ドラゴン桜』の演出を手掛けたのは『半沢直樹』や『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『ノーサイド・ゲーム』なども担当した福澤克雄氏(57)だ。
「福澤氏は『半沢』などのシニア層が好むドラマも大ヒットさせましたが、今回の『ドラゴン桜』は若者も熱中。結果、コア視聴率でも断トツトップを取ることができたんです。“ドラマのTBS”と言われて久しいですが、今後しばらく民放ドラマではTBSが圧倒的な存在感を示していきそうですよね」(前同)
鈴木亮平(38)が主演を務める7月4日スタートの「日曜劇場」ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』も『ドラゴン桜』に次ぐ大ヒットになるのだろうか!?
https://taishu.jp/articles/-/95408?page=1
【【視聴率】『ドラゴン桜』コア視聴率で驚異の数値をたたき出すwwww】の続きを読む