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タモリ

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/19(月) 16:53:44.04
 元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。

 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。

 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は『タモリvs番組』-いわばタモリさんへの挑戦状です。地形マニアであるタモリさんに難問を出題しているに過ぎません。そしてポツリと正解したら専門家がフォロー。むしろ『教えるスタイル』を避けようとする稀な番組」と説明。タモリについて「『笑い』という過去の遺産で食いつながない。唯一の存在ですね」と私見を述べ、若者への見識のひけらかしについても「むしろ極端なほど嫌います」とした。

 長谷川氏は元放送作家で、長谷川大雲としてテレビ朝日「いきなり黄金伝説」「SmaSTATION!!」「ナニコレ珍百景」などを手がけてきた。

2/19(月) 11:16配信
日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fea397ef8ff9e5311c7dd6daa96e7c15ad5e885

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/31(水) 17:28:25.61
日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体に贈られる「第60回ギャラクシー賞」の贈賞式が31日、東京都内で行われ、タレントのタモリ(77)が、放送界で大きな功績のあった人物に贈られる「放送批評懇談会60周年記念賞」を受賞した。

タモリは長年司会をつとめたフジテレビ系の生放送バラエティー番組「笑っていいとも!」で生放送単独司会放送回数最多記録のギネス記録を持つなど放送界の第一線で活躍。現在はテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」の司会をつとめ、NHK総合で冠番組「ブラタモリ」を持つ。

ステージに登壇したタモリは、「式場に来てことの重大さに気づき始めた。過去は大変な方ばかり受賞しているので光栄に思います」と恐縮。作品では各賞を受賞しているが今回は個人での受賞とあって、「今回は『オマエよくやったぞ』ということで意味が違う。放送界に入って、サングラスをテレビでかけたり、白いブリーフでイグアナやったりして非難されていたけど、ここに来てようやくほめられ始めた」と笑みを浮かべた。

これまでの思い出を聞かれると、「(小説家の)有吉左和子さんが『いいとも』にいらっしゃって、1人で(番組の)最後までしゃべってぶちこわして帰って行った。その後に黒柳さんが同じことをやったので、その2つは残っています」と笑わせた。

「批評性に富んだ笑い」が受賞理由だが、「過大評価です。ひねくれているのが出ているだけで、批評性はない。それだけの力も技術もないので……。過大評価です」と謙遜。今後の抱負を聞かれ、「今、地上波がグダグダになっているみたいで関係者も苦労なさっている。まだまだやる余地はあると思うので、今後もそれを見つけてやって行きたいと思う」と力を込めた。

関連
タモリ、地上波は「まだまだやれる余地がある。今後もそれを見つけてやっていきたい」
https://news.mynavi.jp/article/20230531-2692359/

最後に、ラジオ・テレビへの期待を聞かれ、「今地上波ってちょっと下り坂になってるみたいで、関係者いろいろご苦労なさってると思うんですけど、まだまだやれる余地があると思うので、今後もそれを見つけてやっていきたいと思います」と意欲を示した。

放送批評懇談会は「1970年代のデビュー以来、鋭い批評性に裏打ちされた知的な笑いは変わることがありません。その唯一無二の批評性は、今の時代においてこそ必要とされているものです。さらに、その一貫して自由で柔軟な生き方は、タレントという枠を越えた絶大な存在感を示し、多くの人々から支持されてきました。半世紀近く常にテレビやラジオの第一線で活躍してきた放送界への多大な貢献は、当会の60年におよぶ批評活動を記念して贈る賞にまさにふさわしく、心からの敬意を表するものです」と選評している。

https://www.chunichi.co.jp/article/700549
2023年5月31日 17時09分

https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/7/9/c/e/79ceb2a0eec210337eb6f8f157a2d88c_1.jpg

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1: なまえないよぉ~ 2023/03/27(月) 11:14:07.71
 今年はタレントのタモリ(77歳)が世間を驚かせる年になりそうだ。

 3月末に、司会を務める『タモリ倶楽部』(テレ朝系)が40年半の歴史に幕を下ろすことは大きな話題となった。それだけではなく、もうひとつの冠番組『ブラタモリ』(NHK)も年内に終了する可能性が高いという。

 「タモリは今年限りで芸能界を引退することを考えているそうです。『タモリ倶楽部』の放送が終了するのも、タモリの強い意向だといわれています。

 引退の大きな理由は体力面の問題。少し前までは『ブラタモリ』で日本全国を飛び回っていたタモリですが、今年に入ってからは関東圏が増えてきた。遠方だと1泊2日のロケになってしまい、身体に負担がかかってしまうからでしょう」(映像制作会社幹部)

 実際、今年放送された6回のうち3回が静岡、栃木、群馬と日帰りでも行けそうな土地だ。2月18日に放送された回では、スタジオで世界の絶景をCGにして映しており、もはや外にすら出なくなっている。

 「ここ最近、奥さんの体調が芳しくないことも影響しているようです。実は、周囲には『一番の趣味は妻』と言っているほどの愛妻家。身体が動くうちに、少しでも奥さんの傍にいたいという気持ちも強いようです」(大手芸能事務所幹部)

 そうした中、NHKでは、局の貢献者たるタモリの「花道」を飾る一大プロジェクトを水面下で準備しているという。

 「今年の『紅白歌合戦』にサプライズで出演してもらうという案が有力。それに花を添える司会には、『ブラタモリ』でコンビを組んでいた林田理沙アナ(33歳)が起用される可能性が高いでしょう。林田アナは、タモリが共演した歴代NHKアナの中で一番のお気に入り。タモリも喜ぶし、番組が盛り上がることも間違いない」(同前)

 せっかくなら、リンダと2人で町を散策する姿も久しぶりに見てみたい。

 『週刊現代』3月25日号より

『ブラタモリ』が年内終了の可能性

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c62f0a23bb6e0d6cdca2721e9722afab52df8f5

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1: なまえないよぉ~ 2023/03/24(金) 07:08:25.15
3月31日の最終回が目前に迫った、40年以上続いた深夜の人気バラエティ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)。2月22日に放送終了が報じられて以降、過去の放送回や人気企画を惜しむファンの声がネット上でも相次いだ。

そんななか、番組の顔でありMCを務めるタモリ(77)のここ最近のある発言が、議論を呼んでいた。

それは、番組終了が発表される直前の2月18日に放送された『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、ゲストの星野源(42)から「最近、なにか悪口ってありますか?」と聞かれたときのこと。「最近は言ってないねぇ、言おうとも思わないし」と答えたタモリだったが、「ただ、テレビを観てると癪に障ることはいっぱいあって」と、ニュースを見ていて気になる事柄などを挙げて、「言葉」についてこう言及した。

「『ご飯とか食べて』とか、って言うなら他もあるっていうことだ。一応、関連するようなこと言えって」

「あと『~になります』ってのが嫌。『こちらかつ丼になります』って、もうなってんだよ。なったものが運ばれてきてるんだよ。ここに油と豚肉とパン粉、タマゴ、衣、そしてご飯があって、『これがかつ丼になります』って言うんだったら、おぉ本当? あぁなったなったって言えるんだけど」

タモリが唱えたいわゆる”若者言葉”への苦言に、ネット上では《飲食店とかで言われるとすごく気になる》《日本語の正しい意味が理解できていない若者が多すぎる》など、共感する声が多く寄せられた。

しかし、果たして本当に若者がよく使う「とか」「~になります」は、日本語として不適切なのだろうか。そこで、日本語学者の尾谷昌則氏に話を聞いた。

タモリが挙げた2つの例に対して尾谷氏は、「使いかたとして不適切というわけではない」「そもそも若者言葉とは言い難い」と指摘する。(以下、カッコ内はすべて尾谷氏の発言)

「まずは『とか』についてですが、実は、1987年に朝日新聞が、若者が乱用する『とか』を『とか弁』と名付けて、記事に取り上げています。80年代当時に10代~20代だった若者といえば、現在は50代くらいでしょうか。若者、とは言い難いと思いますし、もう言葉として浸透していてもいいと思うんですよね」

さらに、当時はあくまでも若者が口癖のように乱用することが問題視されているだけで、その意味合いが誤っているという指摘はなかった。実際、現在使われている「とか」も、本来の意味合いから大きく外れているわけではないという。

全文はソースでご確認ください

3/24(金) 6:02配信

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3752ea2018c50741778ba5f0ebc009c6e6f1f760?page=1

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1: なまえないよぉ~ 2023/02/19(日) 20:13:27.05
 タモリが、2月18日に放送された特別番組『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、現代の言葉遣いへの苛立ちを語った。

 タモリは「テレビを見ていて、言葉遣いが癪(しゃく)に障ることがある」と告白。

 たとえば新幹線が動かないことを伝えるニュース中継で、「困っている人がいました」と伝えることは、当たり前なのでわざわざ話を聞くまでもないとの持論を披露。

 また「ごはん “とか” 食べて」という表現には、「“とか” ってことは、ほかにも何かあるということ。関連させることを言え」とダメ出し。

 店員から言われる「カツ丼になります」という表現には、「カツ丼になっているものが運ばれてきている。“なります” なら、パン粉とか卵とか(具材を)用意して」と話していた。

 タモリの話に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

《『カツ丼』になりますに怒るタモリさん タモリさんの真骨頂》

《日本語の「なります」問題私も気にしたことあるけどこんなちゃんと考えたこと無かったからめちゃおもしろい笑》

《カツ丼になりますの模範解答を言ってくれるタモさんに拍手 本当にそう いつも外食行くとモヤモヤする笑》

「タモリさんは同番組で、年齢を重ねての変化も話していました。

『高校生のときは桜が咲いても何とも思わない。でも、年を取ると桜に感情が入ってきたりする。砧公園の桜を見に行くと(人)それぞれが飲んだり、子供たちはボールを投げて遊んだりしていて、“これが極楽だよね” って』と気づいたという。

『高校のときは思わないんだけど、“普通が貴重” って感じる』と明かしていました」(芸能ライター)

 77歳のタモリならではの興味深い話だ。

2/19(日) 20:02配信

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f67edf80b64d5d90d9eb1ddc8dce4b0ab8b34d00

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