1: なまえないよぉ~ 2018/06/04(月) 13:54:44.93 ID:CAP_USER9
志駕晃による小説「スマホを落としただけなのに」が実写映画化されることがわかった。

本作は彼氏がスマートフォンを落としたことをきっかけに、身に覚えがないクレジットカードの請求やSNSのなりすましなど、思いもよらない騒動に巻き込まれていく派遣社員・稲葉麻美の姿を描くミステリー。
麻美に予想外の出来事が起きるのと時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、連続殺人事件として捜査が始まる。

麻美を演じるのは「パンク侍、斬られて候」「響-HIBIKI-」の公開も控える北川景子。
オファーがあったときのことを「恋人がスマホを落としたことから、自分自身の過去、個人情報、SNSのアカウント情報、写真などが次々と流出し、人生が変わってしまう不運な主人公を絶対に演じたいと思いました」と振り返り、「本当の人と人の絆や愛は、スマホを通じてではなく、心で通じ合うものだというのが、この作品のテーマだと思っています」と述べている。

また「リング」シリーズや「ホワイトリリー」で知られる中田秀夫が監督を務める。
中田は「『出口なしの現代の迷宮』にあっという間に引きずり込まれていくヒロインたちに、思いきり感情移入しながら観てもらえる作品に仕上げたいと思います」とコメントした。脚本は「去年の冬、きみと別れ」の大石哲也が手がける。

映画「スマホを落としただけなのに」の撮影は6月1日にスタートしており、7月5日にクランクアップ予定。11月2日に公開される。

https://natalie.mu/eiga/news/285099 

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