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ジャニーズ

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/21(土) 20:27:08.50
 ジャニー喜多川氏による性加害問題でフジテレビは21日放送の「週刊フジテレビ批評 特別版」で、同局の過去の報道などに関する社内調査結果を公表した。

 調査は社員や元社員77人に実施。元報道局幹部らが、制作現場でジャニーズ事務所に対して過度な配慮や 忖度 があったことを認めた。

 寄せられた証言の中には、「所属タレントに関する発表について(番組に対して)かなり細かく使用範囲や使用可能映像の指定があり、それを逸脱すると一定期間その番組だけ映像が使えなくなった」「タレントの結婚報道の際に、取材映像を放送しないでとの 執拗 な要請があり、それを断ると、一定期間、取材現場から出入り禁止にされた」といったものもあった。

 性加害について、うわさレベルでは認識していたというが、「ジャニーズJr.出身の仕事仲間が飲み会で自分もジャニーさんから被害にあった話を笑い話にしていて、深刻に受け止めることができなかった」との情報制作局幹部の声も紹介された。立松嗣章編成制作局長は「事務所への忖度で自ら制限してきた。視聴者ファーストで役割を果たしていきたい」と述べた。

フジテレビ、ジャニーズ事務所への配慮や忖度認める…「要請断ると取材現場から出入り禁止に」

ttps://www.yomiuri.co.jp/culture/tv/20231021-OYT1T50176/

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/21(土) 20:07:32.98
 ウェブメディア「プレジデントオンライン」は、旧ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)とNHKの関係をめぐる記事で「裏付けが取れない」箇所があったとして、2023年10月20日に謝罪しました。

記事は同メディアが10月4日に配信した「大物理事のジャニーズ事務所への『天下り』も…NHKが『ジャニーズ依存』を強めてしまった本当の理由」。元NHK職員のフリージャーナリストによる寄稿で、9月11日放送のNHK「クローズアップ現代」において、若泉久朗・元NHK理事のインタビュー映像をあえて放送しなかったのではないか、という疑惑などを伝えていました。

 このうち、以下の部分について編集部内で事実確認を行ったものの、裏付けが取れなかったといいます。

“この若泉氏について彼の周辺を取材すると、驚くべき情報が寄せられました。9月11日の「クローズアップ現代」では「NHKを退職後にジャニーズ事務所の顧問を務めている長年芸能やドラマ部門にいた元理事にも重ねて取材を申し込みました。性加害が見過ごされていたことへの見解を問いましたが、この点について回答は得られませんでした」(番組HPより)と、取材を拒否して沈黙を貫いているように報じられていますが、実は1時間にも及ぶロングインタビューに応じていた、というのです。

“確かに、若泉氏らしく本題をかわしたのかもしれませんが、ロケが実施したにもかかわらず素材を落としたのだとしたら信じがたいことです。インタビュー映像を使って「核心は語らなかった」と伝えるべきだったと私は思います。

“現段階ではあくまで推測ですが、もしNHKが若泉氏のインタビュー素材を収録したにもかかわらずオンエアしなかったとしたら、それは恐らく組織ぐるみの癒着が明らかになることを恐れてのことです。

https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2310/21/l_president-1.jpg
裏付けが取れなかった内容(画像はプレジデントオンライン公式サイトから)
https://president.jp/articles/-/75102

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

ジャニーズとNHKめぐる記事で「裏付け取れず」 プレジデントオンラインが謝罪、記事削除(1/2 ページ) - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2310/21/news081.html

2023年10月21日 19時36分 公開

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/21(土) 15:50:16.66
 故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、フジテレビは社内調査を実施。旧ジャニーズ事務所への対応と報道について検証した結果を、21日放送の特別番組「週刊フジテレビ批評 特別版~旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”~」で報告した。

 同番組ではフジテレビの現役・元社員77人を調査し、性加害に関する報道を回顧。ジャニー氏のセクハラ問題を報じた「週刊文春」の重要な部分を認めた2003年の高裁判決、さらにその判決が確定した04年の最高裁決定を同局では報じなかった。今年3月には英BBCがジャニー氏に関するドキュメンタリーを放送し、性加害問題が明るみに出た。同4月12日に元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が記者会見で性被害を訴えたが、同様に報道しなかった。

 フジテレビが性加害問題について最初に報道したのは4月23日。これについて報道局長の渡邉奈都子氏がスタジオで説明し「まず性加害、特に男性に対する性加害について私たち報道関係者の意識、認識が著しく低かったというのが今回の調査で改めて分かりました。通常のニュースで扱う案件ではなく、芸能ゴシップですとかスキャンダルである古い価値観が根底にありまして、報道として取り上げるべきか否かという議論にすら至っていなかった。未成年に対する性加害という重大な問題、人権問題に関する感度の鈍さは、被害に遭われた方々の心情を考えますと、報道に携わる者として深く反省しております」と謝罪した。

 また番組では、報道局に旧ジャニーズ事務所への配慮についても検証した。「こんな例もありました」というナレーションとともに、過去のある出来事を説明した。フジテレビでは旧ジャニーズ事務所の所属タレントが逮捕されたことをいち早くつかみ、他社に先駆けて報道する準備をしていたが、「報道と編成との協議と調整が行われる中で、逆に他社よりも報じるのが遅くなってしまった」いう。当時の現場の記者は「一番先だと思っていたのに、遅れをとる結果となり、正直がっかりした。残念に感じたという気持ちだったと思う」と回顧した。

 これについて番組では、歴代の報道局幹部に聞き取りを行った。ある幹部は「事務所への配慮や忖度(そんたく)はあったと思う。慎重にしなければいけない雰囲気はあった」とコメント。別の幹部は「ドラマやバラエティーのキャスティングなどに大きく影響するかもしれない、と思い消極的になることがあった」と振り返った。

 スタジオで報道局長の渡邉氏は「報道すると判断したニュースについて、それをやらないということはない」としながらも「ただ明らかに、旧ジャニーズ事務所に対する気遣いや配慮は報道にもあった。それは認めざるをえません。その結果、先ほどもお伝えした通り、報道が遅れてしまったという案件があったことは忸怩(じくじ)たる思いです。このようなことを繰り返すことはできないと思っています。今後しっかり、襟を正しくしていきたいと思います」と語った。


2023年10月21日 15時3分

https://hochi.news/articles/20231021-OHT1T51108.html?page=1

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/20(金) 19:04:24.24
「子供の頃は『これでテレビに出られるなら』って思ってたんです。でも、成長するにつれて自分が何をされているのか理解できるようになって、成人前には心身ともに傷だらけになっていました。一度は忘れたつもりでしたが、今回の騒動で記憶が蘇(よみがえ)り、通院を再開しました」

秋の虫が鳴く夜の公園で、元ジャニーズJr.の佐藤さん(仮名・40代)はそう語った。10月17日、ジャニーズ事務所が社名を『SMILE-UP.』に変更。今後は被害者に対する補償を行う会社となっていく予定だ。

「9月15日に相談窓口が開設され、早い段階で被害を訴えましたが、約2週間も音沙汰がありませんでした。最初の面談もなかなか決まらず不安です」(同前)

東山紀之社長(57)や井ノ原快彦副社長(47)は、今までの記者会見で、被害者には「法を超えた補償」をしていくと明言。ジャニーズ事務所は、社内に被害者救済委員会を設立し、弁護士を中心に補償内容を検討中だ。今までの会見の内容を見るに『法を超えた』という言葉は、被害から民法上の損害賠償請求権の消滅時効が成立する5年以上経っていても、補償するということを表すようだ。しかし、金額面では「法よりも下」との指摘もある。

「事務所は、性被害者全員に支払う補償金の原資として5億~10億円を拠出することを想定しているんです。被害状況で金額を3段階に分け、さらに被害当時に成人していたか否かで補償額が異なると聞いています。成人の定義は被害当時の成人年齢だそうです」(旧ジャニーズ事務所関連会社関係者)

上の表は、10月中旬時点で本誌の取材で判明した補償額の一覧表である。

「通常、性犯罪の慰謝料の額は双方の話し合いで決まることが多いです。強制性交未遂の示談金の相場が200万~400万円と考えると、性行為をしていない場合の事務所の設定額は安すぎます。強制性交の場合、600万円が相場。悪質なケースであれば1000万円以上になることもある。

未成年の被害者に対する500万円という微妙な金額では、長期にわたってトラウマに苦しんできた被害者たちは納得しないのでは。また、被害者が性被害を苦に心身に異常をきたして亡くなり、遺族が被害を訴えた場合などはどうするのでしょうか」(性暴力被害に詳しい弁護士)

救済委員会としては、在籍と被害状況を確認できれば、直接的な性行為がなくても補償の対象とするようだ。
しかし、退所した年次によっては、在籍確認の際に不利になる可能性がある。

「実は、ジャニーズ事務所がJr.たちと所属の際に書類契約を始めたのは5年前。在籍名簿も’96年以前は作成していません。それ以前に辞めた人は、雑誌の切り抜きや当時の写真などを持参しないと在籍を証明できないのでは。他にも、ファンレターを在籍確認の材料とするか否かなど、明確な基準がないそうです」(前出・旧ジャニーズ事務所関連会社関係者)

補償額が最高500万円であることと、その金額設定の経緯について、旧ジャニーズ事務所に問い合わせたところ、次のような回答を得た。

「弊社は被害者救済委員会に、被害者の皆様からの申告内容を検討して、補償金額を判断することを一任しているので、ご質問にお答えする立場にはありませんが、少なくとも、弊社の知る限りでは、質問のような事実は把握していません」

また、被害者救済委員会を構成する弁護士が所属する『AI-EI法律事務所』にも同様の問い合わせをしたが、期限までに回答はなかった。

旧ジャニーズ事務所は、早い段階から実名でメディアに被害を訴えていた被害者から面談を開始している。しかし、いまだ芸能活動を続けている東山や井ノ原らを中心に面談を行っているため、スケジュールの調整は難航しているようだ。

「こんなに話が大きくなった以上、もう自分の中だけで終わらせるのは難しい。事務所には、誠実な形で決着させて欲しいです」(前出・佐藤さん)

霧の中を歩き続ける被害者に対する一刻も早い償いが求められている。


【金額公開】「一人最高500万円」「総額10億円以内」ジャニーズが進める“性加害補償”驚愕の中身

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba31b03e25a2f487f0fb690c38d2560bdce7f9e4
画像
https://imgur.com/qIWZe5v.jpg

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/20(金) 10:16:07.94
性加害問題を発端に、旧ジャニーズ事務所が過去の圧力や忖度疑惑まで追及されている。多くのメディアは〝ジャニーズ事務所の圧力〟という視点で止まり、その先にある〝誰からの圧力か〟まで切り込んでいない。

10月7日放送の『報道特集』(TBS系)は、〝圧力と忖度〟について徹底調査を謳い、退職者含むTBSの社員や関係者への聞き取り結果を公表した。その結果、圧力があった・なかったと意見は分かれ、かなり具体的な証言も飛び出す。

中でも気になるのは、制作経験者の「気に入らないことがあるとすぐに『タレントを引き上げるぞ』と言うため、企画がガラッと変わるなど、振り回された感があった」という証言だ。

これは、ジャニーズはジャニーズでも、現在は『新しい地図』に属するCULEN社長・飯島三智氏の常套手段だったと言われている。

「『タレントを引き上げる』というのは飯島氏の決まり文句です。これを裏付ける証言として、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊は、2018年5月1日のブログで稲垣吾郎逮捕時のエピソードを暴露しました。

〝稲垣容疑者〟という呼称に反発した飯島氏が、《もうSMAPを『SMAP×SMAP』に出させない!》とタレント引き上げを脅しに現場へ介入し、〝稲垣メンバー〟と呼ばせたことが明かされました」(芸能ジャーナリスト)

聞き取りが行われたTBSは、さらなる介入がウワサされていた。

「ジャニーズ事務所と一口に言っても、内部では飯島氏・ジュリー氏の管轄ごとに事実上別会社だった。これはかつて〝派閥〟と呼ばれ、芸能メディアで頻繁に取り上げられていた話題です。

この派閥を作ったのが飯島氏で、2010年前後から自分の担当タレントで徒党を組み、ジュリー班のタレントとは共演させない閉鎖的な運営をしていた。これは、高齢であるジャニー喜多川氏の次期社長を狙った権力闘争と言われており、その裏で圧力も働いていたのです」(同・ジャーナリスト)

事務所内で飯島班とジュリー班が対立
特に被害にあったのは、ジュリー班の看板である『嵐』だという。

「TBS系の歌番組でいえば、2010年の『うたばん』終了以降、『ザ・ミュージックアワー』『カミスン!』『火曜曲!』といった中居正広MCの音楽番組に、『TOKIO』『嵐』『関ジャニ∞』『NEWS』といったジュリー班のグループはほぼ出演しなかった。

11年から始まった毎年夏の特番『音楽の日』も、飯島氏在籍時代はジュリー班が一切出演していません。特に『嵐』は、活動休止を発表した2019年まで、実に14年もの間『CDTV』に出られませんでした。

この不自然なキャスティングの裏にいたのが飯島氏。彼女は『SMAP』人脈でTBSに顔が効くため、邪魔な存在であるジュリー班を起用しないよう圧力をかけていたと言われています」(テレビ制作関係者)

TBSは中居・木村拓哉・草彅剛のドラマをはじめ、中居MCの音楽番組や『金スマ』など、飯島班タレントの番組が特に多い。当然、その影響力も強いことがうかがえる。

「実際、当時の制作局バラエティー制作部長は『うたばん』『金スマ』をプロデュースした人物で、飯島氏とも懇意。派閥問題が過熱していた頃は、中居と『Kis-My-Ft2』玉森裕太のドラマ『ATARU』、香取慎吾と山下智久の『MONSTERS』、藤ヶ谷太輔と北山宏光の『ビギナーズ!』などが放送され、TBSにおける飯島班の影響力は絶大でした。

2013年、『嵐』の冠番組『ひみつの嵐ちゃん!』が突如終了したのも、飯島氏の差し金だという説が有力です。こう見るにつけ、『報道特集』で証言された〝圧力のヌシ〟は、飯島氏だったと予想されます」(芸能記者)

https://myjitsu.jp/archives/447696

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【ジャニーズ圧力問題 黒幕は『新しい地図』飯島三智氏だった? “稲垣メンバー”呼びが生まれた経緯】の続きを読む