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ジブリ

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1: なまえないよぉ~ 2024/04/05(金) 11:31:14.40
 3月10日の朝、日本の映画ファンに歓喜の時が訪れた。それは宮崎駿監督の長編アニメ『君たちはどう生きるか』が、アカデミー賞で長編アニメーション賞を取った瞬間だった。宮崎監督は'03年の『千と千尋の神隠し』以来、2度目の受賞となった。

 観客動員数612万人、興行収入90・8億円を突破(3月17日現在)とアカデミー賞受賞を追い風に、まだまだ記録を伸ばしそうな『君生き』だが、キャスティングに目を向けると、声優ではない俳優や歌手といった顔ぶれが並ぶ。

 ジブリ作品といえば、'91年の『おもひでぽろぽろ』以降、俳優などがメインキャストに起用され話題にもなっている。そんなキャストに、

「声優としても素晴らしい」

 といった声が上がる一方、

「どうしてこの人を起用した」

 など否定的な意見も……。そこで今回、全国の30代~60代の男女1000人にアンケートを実施。これまでのジブリ作品で“がっかり”した、タレント声優は誰かをランキング! この結果を、あなたはどう見る?

(略)

“本業”のイメージが強すぎると──

 さて、4位にはまたもや最新作『君生き』で青サギとサギ男を担当した菅田将暉(31)。

「菅田将暉という人に対しての期待が大きすぎた」(愛知県・男性・64歳)、「声優としてというより、話題性で選んだのかなと思ってしまった」(神奈川県・女性・39歳)

 劇場アニメ作品で2作目の声優となった『君生き』。コメントには、俳優としての菅田の評価が高く、その部分に引っ張られて声優としての評価が厳しくなっている観も。

 “がっかり”トップ3の一角、3位に入ったのは6位にも登場した木村拓哉。『君生き』の勝一として再びランクイン。

「演技に幅がなく、木村拓哉本人の顔が浮かんでしまう」(滋賀県・女性・58歳)、「キムタクは声優より、ドラマや映画がふさわしい。何をやってもキムタクだから」(千葉県・男性・63歳)

 息子思いの父親をカッコよく演じていて、木村本人の顔が浮かんでくるとは、もうそれ自体が才能といえるのでは。

 2位は『崖の上のポニョ』でポニョと出会った宗介の父親、耕一役の長嶋一茂(58)。

「セリフは少なかったけど、発する声が長嶋一茂そのものだった」(大阪府・女性・58歳)、「本人の性格がジブリ作品に向いていないように思った」(大阪府・女性・42歳)

 バラエティー番組で見せる天然な一面が、どうしても視聴者の頭から離れないようで……。そしてファンを“がっかり”させた第1位は、『となりのトトロ』サツキとメイのお父さん役、草壁タツオの糸井重里(75)!

「声が本人そのものだったから、糸井さんが普通に話しているようにしか聞こえなかった」(福岡県・女性・60歳)、「素直に“下手な素人”だと思った」(埼玉県・男性・59歳)、「今では慣れたけど、当初はキャラクターと声の違和感が半端なかった」(北海道・女性・46歳)

 なんとも意外(!?)な結果に。実は、声優以外にもジブリ映画のキャッチコピーを何作も糸井は手がけている。『もののけ姫』の「生きろ」、『千と千尋の神隠し』では「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」そして、『となりのトトロ』も、「このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。」

 声優という仕事では“本業”の域には届かなかったようだ。これまで積極的にプロの声優以外を作品で起用してきたジブリ。次回作にはどんな人が起用されるのか。

『餅は餅屋』という言葉もあるが、ジブリ作品は、こと声の部分では専門外の未熟さも魅力のひとつとしているのかもしれない。

がっかりタレント声優ランキング
【全国30代~60代 男女1000人アンケート】

 タレント 作品(役名) 票数(男性/女性)
1 糸井重里 『となりのトトロ』草壁タツオ 177(123/54)
2 長嶋一茂 『崖の上のポニョ』耕一 126(91/35)
3 木村拓哉 『君たちはどう生きるか』勝一 117(65/52)
4 菅田将暉 『君たちはどう生きるか』青サギ・サギ男 65(47/18)
5 野々村真 『平成狸合戦ぽんぽこ』正吉 42(26/16)
6 木村拓哉 『ハウルの動く城』ハウル 38(20/18)
7 桂三枝(現・六代目桂文枝) 『紅の豚』ピッコロのおやじ 37(27/10)
8 庵野秀明 『風立ちぬ』堀越二郎 27(19/8)
9 あいみょん 『君たちはどう生きるか』ヒミ 26(14/12)
10 柴咲コウ 『君たちはどう生きるか』キリコ 19(14/5)

全文はソースで
https://www.jprime.jp/articles/-/31341?display=b

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1: なまえないよぉ~ 2023/08/11(金) 09:58:28.88
 「スタジオジブリ」の代表取締役プロデューサー・鈴木敏夫氏(74)がYouTubeチャンネル「ひろゆきの行先未定」にゲスト出演し、新作映画の制作費について言及する場面があった。
 ジブリの最新作「君たちはどう生きるか」は昨年12月にアオサギのキャラクターのポスターが披露されて以降はストーリーやキャストなど事前の情報をほとんど出さず、宣伝活動も一切なし。異色の公開方法が逆に話題となり、今月14日に公開されると公開4日間で観客動員135万人、興行収入21億4000万円を記録した。

 この“一切宣伝なし”の件について聞かれると、鈴木氏は「賭けでしたね。ずっと映画を作ってきて、映画の作り方も宣伝のやり方も全部変えたいなと思ったんですよ」と答える。「それを6年前に考えて、岩波書店の『図書』っていう雑誌にも書いてるんですよ。締め切りのない映画っていうのをやってみたくて。そうなったら宮崎駿はどうなるのかを考えました」と語っていた。

 結果的に映画の完成までには約7年もの期間がかかったといい、鈴木氏が「たぶん今回の映画は、今まで日本で作られたどの映画よりも、一番制作費がかかってると僕は思ってます」というと、共演者から「そんなに…」と驚く声があがっていた。

 なお、これまでのジブリ作品で最も制作費がかかったものは高畑勲監督の「かぐや姫の物語」と言われており、鈴木氏は雑誌のインタビューで「51.5億円かかった」と語っている。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/10/kiji/20230810s00041000600000c.html

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1: なまえないよぉ~ 2023/07/15(土) 12:08:12.06
 スタジオジブリの最新映画『君たちはどう生きるか』が7月14日、劇場公開された。映画監督・宮崎駿氏が2013年7月20日公開の『風立ちぬ』以来、10年ぶりに手がける長編アニメーション作品だが、ツイッター上では劇場の客入りについて「空席が目立つ」との報告が相次いでいる。

『君たちはどう生きるか』はこれまで、ストーリーやキャストの情報を伏せ、プロモーションも行わず、メディア向けの試写会などもナシという異例の態勢が取られていた。“ネタバレ防止”を徹底していることから、上映開始してもパンフレットは後日販売すると発表されている。

豪華キャストが話題も…
 とはいえ、公開初日にはキャスト情報がすぐネットニュースになり、山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、木村佳乃、木村拓哉、小林薫、大竹しのぶといった俳優陣、さらに歌手・あいみょんなどが声優に起用されていることが判明した。

「これだけの豪華キャストなら、やはり大々的に宣伝していたほうがよかった気もします。というのも、ツイッター上では初日の劇場上映における座席予約状況が注目を集めていて、《君たちはどう生きるか 席ガラガラで草》《ジブリ作品の初日とは思えないほどの空席》《今日公開ってみんな知らないのでは……?》などと心配されています」(スポーツ紙記者)

 もちろん劇場や時間帯によって差はあり、公開初日は金曜で平日ということもあって「仕方ない」と擁護する声も。ただ、公開直後の三連休となる7月15日、16日、17日も、都心の劇場ですら予約状況にはだいぶ余裕がある(14日現在)。

「スラダン手法」に失敗?

「“ほぼ情報ナシ”で劇場公開に踏み切るという手法は、昨年12月3日からロングラン上映中のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が成功させています。漫画家・井上雄彦氏の人気作品『SLAM DUNK』をもとに制作された同映画は、やはり多くの情報を出さずに上映を開始し、初週末の映画ランキングで見事1位を獲得。そのまま8週連続で首位に君臨していました」(映画誌ライター)

映画『THE FIRST SLUM DUNK』のポスター
映画『THE FIRST SLUM DUNK』のポスター
【写真】「三連休もガラガラ…」空席だらけの劇場
 そんな『THE FIRST SLAM DUNK』は大ヒットし、つい最近も累計興行収入147億円を突破したことが報じられた。

 なお、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫氏は、昨年12月28日のイベントに出席した際、『君たちはどう生きるか』に関して「何も情報がないほうが、みなさん楽しみが増える」「『SLAM DUNK』もそうでしょう」と発言しており、『THE FIRST SLAM DUNK』のように盛り上がると踏んでいたとみられる。

 だが、『君たちはどう生きるか』が『THE FIRST SLAM DUNK』と同じ手法を取ったことについて、ツイッター上では《『SLAM DUNK』はどれだけ情報を絞っても“中身は『SLAM DUNK』”ってみんな分かってるからやってもいいんだよ。 今作はどんな映画なのか誰も分からないから、逆に公開前にアピールする必要性があったと思う》という意見も寄せられている。

「宮崎氏の10年前の作品『風立ちぬ』は映画ランキング初登場1位を獲得していただけに、本来なら『君たちはどう生きるか』にも期待したいところ。しかし、あえて宣伝しなかったことが仇になっている様子の今、熱心なジブリファンがどれだけ頑張れるかにかかっていそうです。とはいえ、“ネタバレ厳禁”の雰囲気の中では、口コミを広げるのも難しそうですが……」(前出・記者)

 果たして来週、『君たちはどう生きるか』は映画ランキング首位に立てているだろうか――。

https://www.jprime.jp/articles/-/28629

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1: なまえないよぉ~ 2022/12/28(水) 16:58:37.15
 スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが28日、東京・松屋銀座で来年(2023年)1月3日より開催される『アニメージュとジブリ展』オープニングイベントに出席。宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』(23年7月14日公開)について「スラムダンク方式」で行くと宣言した。

 鈴木プロデューサーは新作について聞かれ、「何も情報がない方が、皆さん楽しみが増える。先に知っちゃったら喜びを奪うことになる。
今回、それを貫きます」と返し、現在大ヒット公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』を引き合いに、「スラムダンクもそうでしょう。(公開前に情報が)何にもなかった。勉強になった。予想を裏切って、数字があがっていく。そういうことができないかな、って」と答えた。

2022-12-28 14:11ORICON NEWS

https://www.oricon.co.jp/news/2262365/full/

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1: なまえないよぉ~ 2022/04/03(日) 06:41:43.12 _USER9
スタジオジブリは数十年にわたり、最も想像力に富んだアニメーションを制作してきました。ここでは、彼らの作品を互いに比較してみましょう。(※中略)

2022年3月更新:スタジオジブリの映画がどれほど愛されているかを知っている私たちは、彼らの映画のベストを表現するために、マシュー・マーラーがこの記事を更新し、できるだけ包括的で新鮮な記事を心がけています。

Best Studio Ghibli Movies, Ranked
By Artie Ghosh 更新日: 4日前MovieWeb ※DeepL翻訳
https://movieweb.com/studio-ghibli-movies-best/
 
1 Spirited Away 

2 Nausicaa of the Valley of the Wind

3 Princess Mononoke

4 Howl’s Moving Castle
5 Grave of the Fireflies
6 Whisper of the Heart
7 My Neighbor Totoro
8 Castle in the Sky
9 Kiki’s Delivery Service
10 The Wind Rises
11 Pom Poko



1 Spirited Away https://static1.moviewebimages.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/Spirited-Away.jpg
スタジオジブリの最高傑作は、最も高い評価を受けた作品である。千と千尋の神隠し」は、公開後何年にもわたって日本映画の最高興行収入を記録し、遠くアメリカでもその名を知られるようになった。この青春映画は、幼い千尋が魔法の世界から抜け出すまでの物語で、現代社会のスピードに取り残されたと感じたことのある人なら誰でも共感できる作品となっています。千と千尋の神隠し』は、象徴的な月夜の浴場や、水浸しで夢のような線路など、すべてのフレームが生命力に溢れている。
この映画は、大人になるとはどういうことか、現代社会の欲や甘えにもかかわらず若々しい精神を保つことの重要性について夢中になれる瞑想であり、資本主義に関する最高の映画の一つであることは驚くほどです。千と千尋の神隠し」の上映時間には、可能な限り多くの魔法が詰め込まれており、決して急がされているようには感じられない。久石譲の音楽は、各シーンをより大きく感じさせ、この要素が映像やテーマと一緒になって、自然な人生を精一杯生き、愛する人と過ごすすべての時間を祝福することを力強く主張しています。

2 Nausicaa of the Valley of the Windhttps://static1.moviewebimages.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/Nausicaa.jpg
風の谷のナウシカ」は、ポストアポカリプス(終末戦争から1000年後)を舞台に、地球に残された植物を守るために、突然変異で生まれた巨大昆虫が進化した世界を描いています。昆虫と意思疎通ができる少女は、地球滅亡の原因である巨神兵を復活させないよう、人類の一派を守ることになる。
40年前といえども、この映画が提示する美学は、大きく鮮やかな想像力の産物である。一人乗りの小型飛行機、昆虫をモチーフにした鎧、巨大な甲虫、田舎の村に並ぶ20世紀の飛行船など、ナウシカは視覚的にユニークな体験ができる作品となっている。
繊細な人間関係の中に、目を見張るような壮大なアクションシーンが散りばめられており、スタジオジブリの最高傑作の一つとなっています。

3 Princess Mononokehttps://static1.moviewebimages.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/Princess-Mononoke.jpg
ジブリ映画には環境保護をテーマとした作品がいくつかあるが、『もののけ姫』は『ポンポコ』に次いで地球を讃え、神聖化した作品の一つであろう。封建時代の日本に似た世界では、動物の姿をした神や悪魔が、人間が自然界に侵入するのを阻止する役割を担っている。アシタカ王子は、動物や人間の間で蔓延する謎の病気の治療法を探すため、この国を旅している。彼は狼の女神と結ばれた人間の姫、モノノケと出会い、自然界を支配しようとする人間の一派を共に阻止することになる。
この映画には、大宇宙の中での人類の位置づけや、植物や動物の命の尊さについての強い含意があり、気候変動に敏感な観客や、地球の生物多様性を守る必要性を理解している人なら誰でも共鳴することでしょう。この映画は海外でも人気が高く、舞台化もされ、こちらも好評を博した。

【「スタジオジブリ作品ベストランキング」 米・映画サイトMovieWeb が発表】の続きを読む