10日、バラエティ番組『ヨロシクご検討ください』（日本テレビ系、深夜23：59～）が放送され、そこでオードリー若林正恭が紹介したダンサーチーム・CYBERJAPAN DANCERS（サイバージャパン・ダンサーズ）が話題を呼んでいる。

同番組は、お笑いタレントのバカリズム、南海キャンディーズ山里亮太、若林と俳優・タレントの坂上忍の「ネガティブな4人」通称“心の闇4”（妬み、嫉み、恨み、辛み）が、世の中の様々なテーマに対して独自の提案をする内容。
「いますごく結婚したい！」という若林は、「独身40男が幸せ婚つかむ新同棲スタイル」として“セパレート同棲”をプレゼンした。

そのプレゼンで“若林が思う同棲生活の不安要素”の1つとして「エアコンの温度設定」「睡眠」などともにあげられたのが、「サイバージャパンダンサーズ」。

CYBERJAPAN DANCERSとは、世界中のクラブシーンで圧倒的なパフォーマンスを披露し、人気を集めている、日本を代表するダンサーチーム。
ビキニや露出の多い衣装で踊ることが多く、超絶美ボディを惜しみなく披露するSEXY集団。男性ファンは勿論、その圧倒的スタイルに憧れを抱く女性からの支持も得ている。

CYBERJAPAN DANCERSを知らない様子の3人に、若林は「セクシーな衣装でセクシーなダンスをするというグループ」と解説し、
「この方々が踊ってる動画を毎晩見ながらハイボール飲むのが僕の唯一のストレス解消」と告白。「これが出来なくなったら…どうなっちゃうか分かんない」とその愛を語った。

さらに、ワンルームを3つ繋げて「彼女の部屋」「2人の部屋」「自分の部屋」と完全に分割するという“セパレート同棲”を解説する場面では、
「2人の部屋」にいるときに「彼女がBIGBANGのライブDVDを観始めたら俺は何をすればいいのか？」と疑問を投げかけ、
「大事な電話がかかってきたふりをしながら部屋に戻り、サイバージャパンダンサーズのDVDを観る」と、再び例に出しながら、すぐに自分の部屋に戻れるメリットを説明。

「CYBERJAPAN DANCERS」を連呼する若林にスタジオは爆笑となり、バカリズムが「BIGBANGと同じ並び？」とツッコミを入れると、若林は「僕の中では」と笑いながら答えた。
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https://mdpr.jp/news/detail/1677893 
2017.04.11 11:38