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コロナ対策

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1: なまえないよぉ~ 2021/08/11(水) 06:12:42.25 _USER9
 ダブルスタンダードだ! テレビ朝日の東京五輪番組スタッフ10人が打ち上げの飲み会をカラオケ店で開いたことが10日、明らかになった。テレビ各局が緊急事態宣言下の飲み会は控えるよう報道する中、自分たちが〝自粛破り〟したことがバレた格好だ。あり得ない失態に、有名女性タレントも同局の〝ユルユルコロナ対策〟を暴露するなど、バッシングの嵐が吹き荒れている。


「ビルの窓から人が落っこちたんだけど」

 目撃者が110番通報したのは、9日午前4時ごろだった。

 テレ朝の発表や警視庁、複数の関係者の話を総合すると、テレ朝の東京五輪番組スタッフ10人は閉会式があった8日夜~9日明け方まで、東京・渋谷のカラオケ店で打ち上げを開催。その1人の20代女性局員が酒に酔い、同店2階の窓から転落したという。

「五輪が終わった高揚感から気分がハジけ、自ら窓から〝ダイブ〟したとの仰天情報もありますが、詳細は不明です」(テレビ局関係者)

 女性局員は左足を骨折するなどの重傷。都内の病院に救急搬送され、入院している。10人は、当該局員を含むスポーツ局局員6人と局外スタッフ4人。

 テレ朝は「当社では従前より、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から宴席等を禁ずる社内ルールを設け、その遵守を徹底してまいりました。しかしこの度、不要不急の外出等の自粛を呼びかける立場にありながら著しく自覚を欠く行動があったことは大変遺憾であり、深く反省しています」との声明を発表して謝罪。SNS上では案の定、「ダブルスタンダード!」などと激しく批判されている。

 もっとも、テレ朝のこういった姿勢は今に始まったことではない。例えば、朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は五輪開幕前からコメンテーターの同局局員・玉川徹氏をはじめ五輪に否定的だったが、開幕が近づいた後は手のひら返しで好意的に取り上げ、SNS上で疑問視された。

 ダブルスタンダードはほかにもある。ある有名女性タレントはこう憤った。

「番組に出させていただいて思うことはあります。カメラが回っている時はアクリル板とアクリル板の間に立つようスタッフさんに言われますが、回っていない時は出演者の方やスタッフさんたちはフツーにワーワーとしゃべっているなと」

 対策が徹底されず、ユルユルなようだ。

「結局、視聴者に対する忖度でしかない。対策はやってるよ、と。視聴者からクレームがこないようにしているだけです」

 今回の騒ぎがテレ朝だったのもポイントだ。

 5日配信のデイリー新潮によれば、東京五輪では、NHKを除く民放各局が一日一日の中継権をめぐってあらかじめクジをして、当たった局がほぼ独占放送する体制になった。その恩恵にあずかったのがテレ朝だった。

 金メダルを獲得した柔道や競泳などを中継し、世帯視聴率20%超を連発(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。五輪期間中の民放の視聴率争いでトップを独走した。

「五輪に批判的な番組が多かったテレ朝も狂喜乱舞したそうです。これで五輪番組スタッフ10人は調子に乗り、カラオケ店に繰り出したといわれています。浅はかというか」(前出関係者)

 テレ朝局員によると、「局上層部が恐れているのは、10人の中から新型コロナの感染者が出ること」だという。

 元TBSアナウンサーでフリーの吉川美代子アナはこの日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、一連の騒ぎについて「言っちゃいけないけど、バカですねとしか言いようがない」と斬り捨てた。

2021年08月11日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3513940/
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1: なまえないよぉ~ 2021/08/10(火) 06:41:56.86 _USER9
 感染爆発に歯止めがかからない! 東京都は9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2884人報告されたと発表した。月曜日としては過去最多となる。そうしたなか芸能界では、先月31日に新型コロナウイルスに感染したと発表したタレントの野々村真(57)が自宅療養中に症状が悪化し、今月5日に入院したことが判明。重度の肺炎であることが分かり、衝撃が走った。芸能界でも感染者が続出するなか、テレビ局の感染対策の甘さに厳しい目が向けられている。

 芸能界では、先月下旬から女優・永野芽郁、「くりぃむしちゅー」上田晋也、「南海キャンディーズ」しずちゃん、お笑い芸人・陣内智則、歌舞伎俳優・市川猿之助らが次々に感染。しずちゃんは今年1月にも感染し、2度目の感染となった。

 9日も新たに、6人組ガールズバンド「BiSH」のハシヤスメ・アツコが感染を発表。メンバーでは3人目となる。また「HKT48」は、メンバー5人の感染を発表した。そうしたなか重症化したのが野々村だ。先月31日に感染を発表し、自宅療養中に症状が悪化し、今月5日に入院したという。

 妻でタレントの野々村俊恵が9日、情報番組「バイキングMORE」(フジテレビ系)にビデオ出演。野々村について「(入院時に)検査をしたら肺が真っ白で、重度の肺炎ですということになった。私たちもそこまでひどくなってると思ってなかったので、まだ大丈夫と思っていた」と症状の急変に驚いたという。

 入院翌日には血中の酸素濃度が低下し、マスク型の酸素吸入器と心電計を付けなければいけない状況になってしまった。

「熱は朝に聞いた時には36度台まで落ち着いてるということだった。なので私も少し安心をしていたんですけど、肺の方が心電図を付けなければいけなくなって、ちょっと状況があまり良くない感じがしているところです。いまベットから動けない。トイレとかお風呂とかも一切できない状況になって、寝ているだけ。回復することだけを願って待つだけです」

 東京都では、先月31日に新規感染者が4058人を記録して以降、4000人を超えるのは珍しくなくなった。今月5日には5042人と、5000人を突破した日もある。売れっ子になればなるほど東京都内にあるテレビ局に連日、出入りする。都内の感染者がこれだけ増えれば、芸能人の感染が増えるのも当然だろう。

「上田さんや陣内さんのような売れっ子が感染するリスクは必然的に高くなる。野々村さんも『バイキングMORE』のほか、TBSのクイズ番組『日立世界ふしぎ発見!』など、そこそこレギュラー番組が多いからね」(芸能プロ関係者)

 そうした状況だけに、テレビ局の感染対策を一から見直す必要があるという声も。

「これだけ感染者が増えてるのに、テレビ局の感染対策は数か月前とほとんど変わっていない。スタジオ収録では、アクリル版のついたてがあるだけで出演者はマスクを着用していないし、スタジオ内にスタッフやマネジャーがいることも。定期的に換気ができているとは言えない現場もあるし」(制作スタッフ)

 バラエティー番組だけではなく、ドラマ制作現場も感染対策の見直しが求められそうだ。大阪のABC朝日放送では収録中のドラマ出演者9人が新型コロナに感染し、濃厚接触者を大量に発生させてしまった。

 またネット上には「タレントがマスクを付けないでテレビに出ているので、危機意識が薄れる」といった厳しい声も聞かれるなど、感染拡大を含め芸能界に厳しい目が向けられている。

8/10(火) 5:15配信
東スポWeb

https://news.yahoo.co.jp/articles/712ea3b454593e058434061abbbd735e89c7dfc7

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