1: なまえないよぉ~ 2019/05/09(木) 20:38:07.33 ID:MQQUfZEO9
 東京・渋谷に集まる濃いメイクや奇抜なファッションの女子高校生たちを特集したギャル雑誌「egg」(大洋図書)が1日、復刊した。1995年に創刊され、平成のギャルブームの火付け役を担ったが、2014年に休刊していた。「令和」初日の復刊で、ギャルブームの再来を仕掛けたい考えだ。

 復刊号には15~19歳の専属モデル12人が登場。日焼けした肌にショートパンツ、白い肌に大人っぽいワンピース姿など様々なスタイルを披露し、流行のヒョウ柄や蛍光カラーのファッション、最新のアイメイクなどを紹介している。

 同誌の全盛期は、安室奈美恵さんの服装をまねる「アムラー」、黒い肌に目と口の周りを白く塗った「ガングロ」などが一世を風靡(ふうび)した時代だったが、現在はSNSが普及し、ギャルの嗜好(しこう)は多様化してきているという。

 誌面にはQRコードを掲載し、復刊を前に18年3月から配信しているウェブ版「egg」と連動。登場するモデルがメイクや私服を紹介する動画に簡単にアクセスできるようにした。

 小学生時代から同誌を愛読してきたという赤荻瞳編集長(22)は、ウェブ版の配信開始以来、「形に残るものにしたい」と雑誌の復刊を願ってきた。

 赤荻さんは「eggはギャルの歴史を刻んできた雑誌。多様化している令和時代のギャルのバイブルになれば」と意気込んでいる。

 当初は1回限りの復刊の予定だったが、反響が大きく、今秋に次号が発売されることも決まっているという。

 復刊号は3万部発行され、都市部の書店やセブン―イレブンで販売されている。

5/5(日) 10:56
読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00050198-yom-ent
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