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キングオブコント

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1: なまえないよぉ~ 2023/11/08(水) 13:45:53.96
『キングオブコント2023』(TBS)で映し出された、ある「光景」に批判の声が上がった。

10月21日に放送された同番組の観覧席には揃いの赤い服を着た女性たちが並んでおり、その前でコントを講評する5人の審査員は全員男性だった。

この光景にX上では、ジェンダーバランスが偏っているなど批判の声が広がった。同番組の出演者や観客の男女構成などが波紋を呼ぶのは今回に限った話ではなく、ここ数年、毎年のように同様の指摘が上がっている。

東京大学大学院情報学環の田中東子教授は、「NHK放送文化研究所の調査研究によると、テレビ番組の中で、『お笑い』は出演者の男性比率が突出して高く、今でも『男性中心』と言えます」と指摘する。

一方で、「考えすぎだ」「女性の方がよく笑うから」「実力のあるお笑い芸人の男性割合が高いだけ」など番組側の演出を擁護する意見もある。

女性ばかりの観覧席と、男性だけの出演者。どんな構造的な問題が潜んでいるのか。

観覧席が「女性ばかり」、問題点は?
2008年から始まったコント日本一を決める番組『キングオブコント』。田中教授は揃いの赤い服を着た女性を背景に男性の出演者を並べた番組の演出について、「物事の配置には権力関係が表れます」と説明した。

「男性が笑わせて女性が笑わせられる、同じ服を着せて女性をりんごか何かのように『匿名』の存在として背景に並べ、男性には肩書きや名前がある。この能動性と受動性の配置は、テレビ番組が男性中心主義で作られてきたことを如実に表しています」

2021年には、お笑いコンビ「博多華丸」の大吉さんがラジオでリスナーから「キングオブコントの審査員の後ろに若い女性を配置する演出って何ですか?」と質問され、「なるべく笑ってもらって雰囲気を良くしてみたいな感じだと思うけどね」「若い女の人の方が笑ってくれるからね」などと答えたと報道された。同様の意見はSNS上などでもよく見られる。

これらの意見に対して、田中教授は「女性に押し付けられた性役割だ」と指摘する。

「会社の会議や大学のグループワークの中でも、男性が『女性がいると場が和む』などと発言するのを聞いたことがあると思います。これは女性に『感情労働』を押し付けているということです。特に若年の女性は『潤滑油』として感情的な調整役やケアワークを押し付けられることが多い。コミュニケーションをとる上で笑うことは良いことでもありますが、それを女性にばかり押し付けているのが問題です」

審査員が「男性だけ」は仕方がないことではない
2023年のキングオブコント決勝戦の審査員は、ダウンタウンの松本人志さん、東京03の飯塚悟志さん、バイきんぐの小峠英二さん、ロバートの秋山竜次さん、かまいたちの山内健司さんの5人だった。

今回の審査員は歴代の優勝者たちが多いが、これまで優勝者に女性は一人もいない。冒頭のNHK放送文化研究所の研究でも、「お笑い」番組の出演者の男性は女性より5倍も多く、他の番組と比べても明らかに高い。

こうしたジェンダーバランスの偏りについては、「面白い男性芸人が多いだけだ」「女性芸人が面白くないのが悪い」などの意見も見られるが、田中教授は「審査する人が誰なのかと、その世界で生き残る人が誰なのかは、密接に関係しています」と言う。

「表現の現場調査団によると、例えば美術賞など『男性が審査し、男性が評価されやすい』業界が多いことが分かっています。逆に女性の審査員が増えれば、受賞者の顔ぶれも変わってきます。お笑いも同じで、なぜ男性芸人ばかり受賞するかと言えば、審査員が男性ばかりだからだと考えられます」

さらに田中教授は、「報道されなければ、人気が出るものも出ません」とメディア側にも問題があると指摘する。

「たとえば男子高校野球の甲子園と同じ時期に女子の高校野球大会もあるのですが、メディアはほとんど報道してきませんでした。人気の有無には、どのメディアがどのくらい集中的に報道してきたかということも関わっています。お笑いも同じで、歴史的に男性芸人をテレビ側が集中的に取り上げてきた結果、男性芸人に人気が集中したと考えられます」

一方で、最近は女性芸人の活躍もめざましい。「審査員席に座る女性芸人が増える日も近いと願いたい」と田中教授は期待を込めた。

※全文・詳細はリンク先で

HUFFPOST 11/8(水) 10:33

キングオブコント2023
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2d24acc2da0378f4fd930b8575a44ac92ef8c49b&preview=auto

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/23(月) 10:25:08.15
 TBS系で21日に生放送されたコント日本一を決める「キングオブコント2023」決勝(午後7時)の平均世帯視聴率が8・3%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は5・6%だった。

 関西地区の平均世帯視聴率は9・9%、平均個人視聴率は6・7%だった。

 結成7年目のお笑いコンビ、サルゴリラが、初の決勝進出となるファーストステージで「マジック」ネタを披露して482点の1位、ファイナルステージでは「部活」ネタで482点を獲得し合計964点。

 史上最多となるエントリー総数3036組から頂点に立ち、第16代キングの称号と優勝賞金1000万円を手に入れた。大会は昨年に続き、ダウンタウン松本人志(60)東京03飯塚悟志(50)かまいたち山内健司(42)バイきんぐ小峠英二(47)ロバート秋山竜次(45)が審査員を務めた。

 決勝には、カゲヤマ、ニッポンの社長、や団、蛙亭、ジグザグジギー、ゼンモンキー、隣人、ファイヤーサンダー、サルゴリラ、ラブレターズの10組が出場した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5ca7a213f731f6d3a1838a76518597049de7de
【キングオブコント】結成7年目サルゴリラが第16代王者 関東視聴率8・3% 関西9・9%

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/21(土) 21:48:07.09
コント日本一を決める「キングオブコント2023」決勝が21日、TBS系で生放送され、サルゴリラが優勝した。史上最多となるエントリー総数3036組から頂点に立ち、第16代キングの称号と優勝賞金1000万円を手に入れた。

昨年同様、8時間生放送された同局系お笑い特番「お笑いの日2023」のトリを飾った同大会では、昨年に続きダウンタウン松本人志(60)東京03飯塚悟志(50)かまいたち山内健司(42)バイきんぐ小峠英二(47)ロバート秋山竜次(45)が審査員を務めた。

初決勝は5組。吉本興業からは隣人(初)、カゲヤマ(初)、サルゴリラ(初)、蛙亭(2年ぶり2度目)、ニッポンの社長(4年連続4度目)。ワタナベエンターテインメントからはゼンモンキー(初)、ファイヤーサンダー(初)。マセキ芸能社からジグザグジギー(7年ぶり3度目)、ASH&Dコーポレーションからラブレターズ(7年ぶり4度目)、SMA NEET Projectから、や団(2年連続2度目)が出場した。

 ◆キングオブコント歴代優勝者(所属※当時)
 ▼08年 バッファロー吾郎(よしもとCA大阪)
 ▼09年 東京03(プロダクション人力舎)
 ▼10年 キングオブコメディ(プロダクション人力舎)
 ▼11年 ロバート(よしもとCA東京)
 ▼12年 バイきんぐ(SMA NEET Project)
 ▼13年 かもめんたる(サンミュージックプロダクション)
 ▼14年 シソンヌ(よしもとCA東京)
 ▼15年 コロコロチキチキペッパーズ(よしもとCA大阪)
 ▼16年 ライス(よしもとCA東京)
 ▼17年 かまいたち(よしもとCA大阪)
 ▼18年 ハナコ(ワタナベエンターテインメント)
 ▼19年 どぶろっく(浅井企画)
 ▼20年 ジャルジャル(吉本興業 東京)
 ▼21年 空気階段(吉本興業 東京)
 ▼22年 ビスケットブラザーズ(吉本興業 大阪)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c0d1166562676107a055b0f3570233a10c4d0ba
10/21(土) 21:46配信

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1: なまえないよぉ~ 2023/09/27(水) 20:45:46.51
今秋TBSで生放送するコント日本一決定戦「キングオブコント2023」の決勝進出10組が27日、発表された。
決勝は10月21日午後7時から同局で生放送で行われる。

34組で行われた準決勝を制し、決勝進出を果たしたのは、「蛙亭」「カゲヤマ」「サルゴリラ」「ジグザグジギー」「ゼンモンキー」「ニッポンの社長」「ファイヤーサンダー」「や団」「ラブレターズ」「隣人」(五十音順)。

「ニッポンの社長」は4年連続出場で悲願の頂点を目指し、昨年3位だった「や団」がリベンジに燃える。2年ぶり2回目の「蛙亭」、7年ぶり4回目の「ラブレターズ」、7年ぶり3回目の「ジグザグジギー」が返り咲きとなり、さらなる歓喜へ闘志を見せた。また、決勝初出場の「カゲヤマ」「サルゴリラ」「ゼンモンキー」、「隣人」、「ファイヤーサンダー」が勢いを止めずに突き進む。

大会史上最多エントリー総数3036組の頂点に立ち賞金1000万を手にするコント師は誰なのか。今年も熱戦が繰り広げられる。

2023年9月27日 20:06

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/27/kiji/20230927s00041000533000c.html
https://pbs.twimg.com/media/F7ByQEtbgAA1zMP.jpg

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1: なまえないよぉ~ 2023/08/18(金) 19:00:59.43
 “日本一のコント師”を決める大会『キングオブコント』の準決勝に進出する35組が18日、発表された。

 2008年にスタートし、毎年TBS系で決勝が生放送されているキングオフコント。昨年に引き続き、今年も即席ユニットでの参加が可能となっており、予選1回戦から例年以上の盛り上がりを見せている。

 このたび、準々決勝を突破し準決勝に進出した35組が決定した。準決勝初進出は、えびしゃ、さすらいラビー、シカゴ実業、シティホテル3号室、ゼンモンキー、ダウ90000、天才ピアニスト、伝書鳩、都トム、レインボーの10組。さらに即席ユニットでは、相撲芸人のあかつ率いる連合稽古が勝ち上がった。

 そしてシード権を持ち、準々決勝から出場した過去のファイナリスト組からは、蛙亭、かが屋、クロコップ、コットン、ザ・ギース、ザ・マミィ、ジグザグジギー、ジャングルポケット、そいつどいつ、滝音、男性ブランコ、ななまがり、ニッポンの社長、やさしいズ、や団、ラブレターズ、ロングコートダディが準決勝進出を果たした。

 準決勝は9月20日、21日に東京で開催。キングの称号と優勝賞金1000万円を目指して熾烈(しれつ)な戦いを繰り広げる。

「キングオブコント2023」準決勝進出者
えびしゃ / 蛙亭 / かが屋 / カゲヤマ / かたつむり / クロコップ / コットン / ザ・ギース / サスペンダーズ / さすらいラビー / ザ・マミィ / サルゴリラ / シカゴ実業 / ジグザグジギー / シティホテル3号室 / ジャングルポケット / ゼンモンキー / そいつどいつ / ダウ90000 / 滝音 / 男性ブランコ / TCクラクション / 天才ピアニスト / 伝書鳩 / 都トム / ななまがり / ニッポンの社長 / ファイヤーサンダー / やさしいズ / や団 / ラブレターズ / 隣人 / レインボー / 連合稽古 / ロングコートダディ

https://encount.press/archives/501487/
2023.08.18

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