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ガキの使いやあらへんで

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1: なまえないよぉ~ 2022/01/23(日) 19:27:53.73 _USER9
落語家・月亭方正が23日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。年末恒例だった「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 笑ってはいけないシリーズ」復活への〝障害〟について告白した。

 放送では〝芸人界の令和の新常識〟についてトーク。方正は「罰ゲームがなくなる」とし、「これビックリしたんが、前、どこの局やったか忘れましたけど、『罰ゲームという言葉が使えなくなるかもしれません』って言われたんです。〝言葉〟ですよ。それが使えなくなるかもわからへんってなったら…」と明かした。

 さらに「『笑ってはいけない』は去年はなかったんですけど、今年やるかどうか知らないですけど、もしやるとしたらどうなんのかな?と思って。まず棒でお尻叩くのなんてできへんし」と続けた方正。

 またFUJIWARA・藤本敏史も「罰ゲームが使えなくなるかも?という噂を聞いてたんで、芸人にとったらそういうのってリアクションとっておいしいから、僕らは『ラブゲーム』って言ってますね」と証言した。

 打ち切りではなく〝休止〟とされている「笑ってはいけないシリーズ」だが、今年の再登板も厳しい?

東スポ 2022年1月23日 17時19分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21556106/?type=ranking&category=&rank=2

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1: なまえないよぉ~ 2018/01/08(月) 10:22:02.58 ID:CAP_USER9
2017年12月31日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』(日本テレビ系)で、ベッキーが2016年の不倫騒動への禊という名目で女性キックボクサーに尻を蹴り上げられるシーンがあった。この企画に対して、ネット上で批判の声が上がっている。芸能担当記者が話す。

「たしかに最近は何でもかんでもクレームを入れるという視聴者も中にはいて、その行為がバラエティ番組をつまらなくさせている大きな原因の1つになっていると思います。しかし、この問題に関しては過剰なクレームという一言では片付けられません」

 6日にはベッキー自身が、「タレントとして本当にありがたかったなと思います」と発言したことで、いったん事態は収束したかに見えるが、当事者が納得していればよい、という問題でもない。わずか2年ほど前、『世界の果てまでイッテQ!』『天才!志村どうぶつ園』(ともに日テレ系)、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系、※番組名は当時)など地上波に7本ものレギュラーを持ち、超売れっ子タレントだったベッキーは不倫騒動によって、一気にその地位を失った。

「ベッキーは世間から大バッシングを受け、レギュラー番組を全て失いました。最近では多少、メディア露出が増え始めたとはいえ、タレントとしては非常に厳しい状況と言えるでしょう。そんな“強者”から“弱者”になったベッキーを蹴り上げたら、いじめの構図に見えてしまうんです。

 笑いは、弱者が強者をいじるところから生まれるのではないでしょうか。たとえば、コント55号は萩本欽一が7歳も年上の坂上二郎を舞台上で追い込んでいった。ボケの二郎さんが突っ込みの欽ちゃんより年上だったから、観客は腹を抱えて笑えた。ビートたけしは欽ちゃんが『視聴率100%男』と言われて権威だった時代に、アットホームな笑いを徹底的に批判しました」(同前)

 結果的にたけしは、当時お笑い界の頂点にあった欽ちゃんからその座を奪い、現在もお笑い界のトップに立ち続けている。

「下のものが上のものに盾突くから面白いのであって、現在お笑い界の頂上にいると目されているダウンタウンの番組で、人気のなくなったベッキーが蹴り上げられる構図は、世間から見ればいじめに見えてしまいかねない。とても笑っていられる状況ではないと思います。

 逆に言えば、現在ビッグ3やダウンタウンに歯向かっていくお笑いタレントはほぼ皆無で、むしろ服従しているようにすら映っている。新たなバラエティ番組のヒットが生まれづらい、いつまでもお笑い界に世代交代が起こらないのは、そこに原因があるのではないでしょうか。オリエンタルラジオの中田敦が昨年、松本人志に意見したことはいつの間にかうやむやになりましたが……。ベッキーへの企画も、誰かが『これは笑えない』と意見できなかったから放送されたわけです」(同前)

 昨今のお笑い界が抱える服従構造の延長線上に、ベッキーへの尻キックがあったとも考えられるようだ

NEWSポストセブン2018年1月8日07時00分
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_642795/?ptadid=

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1: なまえないよぉ~ 2018/01/06(土) 14:09:46.65 ID:CAP_USER9
日テレ系の年末特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」は様々な点で酷いものだった。ダウンタウンの浜田雅功が黒人を風刺したかのような黒塗りのメイク(黒人達からは彼らへの侮蔑と受け取られる)で登場したことについては、BBCやワシントンポストなどの海外メディアでも報道される騒ぎに発展しているが、もう一つ、見過ごせない大問題があったので、本記事ではそちらについて指摘しておきたい。番組中、タレントのベッキーが無理矢理、抑え込まれて、タイ式キックボクシング(ムエタイ)の使い手にキックで強打された上、痛がる姿を笑いものにされたということだ。

〇男性芸人たちに取り囲まれ、「タイキック」を受けたベッキー

 番組中のドッキリ企画というかたちで、進行役がベッキーに対し、彼女の不倫騒動の「禊ぎ」としてタイ式キックボクサーに蹴らせることを宣言。驚き、恐怖に目を見開いて、その場を逃げようとするベッキーだったが、ダウンタウンの浜田らが「動いたら危ない」と抑え込み、半ば無理強いというかたちで、タイ式キックボクサーの女性の強烈な回し蹴りを腰に受けることに(番組中では「タイキック」と表現。タイに対しても失礼)。強打に崩れ落ちたベッキーは「痛い、重い」と苦しみ、しばらく立ち上がることができず、ようやく立ち上がった後も茫然とした表情だった。一方で、浜田と松本人志らダウンタウンや、その場にいた芸人達は「やばい、これはやばい」「めちゃくちゃ痛いやろ」とゲラゲラと大笑いしていた。

〇国連主導の世界的な潮流に逆行

(略)

〇「不倫への私刑」、おぞましい暴力の正当化

(略)

◯オピニオンリーダー気取りの松本人志の無知・無神経

(略)

◯人権後進国のイメージを厚塗り

 それでなくても、近年、日本は先進国としてはあり得ない程の、人権後進国というイメージが定着しつつある。男女平等についても、世界経済フォーラムが昨年11月に発表した2017年版「ジェンダー・ギャップ指数」でも、日本は調査対象国144カ国中、114位という惨憺たる結果であった。同じく昨年11月には、国連人権理事会は日本に対し、女性に対する暴力への対処の強化や、外国人差別、ヘイトスピーチなどへの対応を求めるもの等、原発事故被災者の救済を求めるもの等、実に218もの勧告をしている(上記、ourplanet-tvによる関連動画を参照)。そうした情勢から観ても「ベッキーにタイキック」は全く笑えない。日本のメディア関係者は勿論のこと、視聴者側の意識の変革が必要なのだろう。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20180106-00080168/ 
志葉玲
 
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