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1: なまえないよぉ~ 2017/12/31(日) 07:39:23.03 ID:CAP_USER9
 2017年12月に「CM総合研究」が発表した「銘柄別CM好感度ランキング」によると、最も好感度の高かったCMは松田翔太(32)、桐谷健太(37)、濱田岳(29)らがレギュラー出演している「au」のCM。イケメンタレントや美人タレントが昔話のキャラクターになりきる「au」のCMはインパクトも好感度も抜群で、CMの成功例と言えそうだ。


●土屋太鳳
 一方、インパクトはあるが好感度がかなり低い「ウザすぎ!」と嫌われるCMも多数ある。例えば、10月からオンエアされている土屋太鳳(22)出演の「ダイハツ ブーン」のCMには批判が殺到。同CMで土屋の披露しているキレキレで奇妙な動きのダンスが「気味が悪い」とのこと。そこで今回は、2017年に「ウザすぎる」と批判を集めたCMと出演タレントを紹介していこう。


●鈴木奈々
 まずは、鈴木奈々(29)出演の「大阪王将 羽根つき餃子」のCM。同CMは「羽根つき」にかけて、「嘘つき」「餅つき」といった単語を鈴木がリズムに乗せて歌っていく構成だが、その中に、「腰つき」と歌いながら鈴木がガニ股で腰を振るシーンが。

 これには「下品すぎる」「こんなCMよく流そうと思ったね」「気持ち悪いとしか言いようがない」といったクレームが続出。だが何故かこのクレームが、「餃子の王将」を経営する「王将フードサービス」にも多く届いたよう。「大阪王将」と「餃子の王将」は名前は似ているが全く無関係で、「餃子の王将」はとんだとばっちりを受けていた。

http://tocana.jp/2017/12/post_15525_entry.html
http://tocana.jp/2017/12/post_15525_entry_2.html

●瑛太
続いては、瑛太(35)が出演する「住友生命 1UP(ワンアップ)」のCM。瑛太が冴えないサラリーマンを演じる同CMは2015年からシリーズものとして続いていたが、2017年にウザさが爆発したようだ。

 2017年に新たに制作されたCMでは、定食屋の常連ぶりたい瑛太が、2度目の来店にも関わらず「いつもの」と注文して店員を動揺させてしまう。それでも瑛太は動じることなく、「いつもの、酢豚・餃子セット」と飄々と注文。これに対しネット上では「瑛太のキャラがムカつく」「頭悪そうというか気持ち悪い客だな」「そういうネタなんだろうけど、2回目で『いつもの』は頭おかしい」と批判を集めていた。


●石原さとみ
 最後は、石原さとみ(31)出演の「サントリー 鏡月」のCM。同CMもシリーズもので、2013年には、石原が口づけたグラスをカメラに向かって差し出しながら「間接キッスしてみ?」と語りかける演出が大きな話題に。

 しかし2017年にはあざとさがおかしな方向に進み、女性視聴者を完全に敵に回してしまった。17年制作の新CMでは、居酒屋で上司とサシ飲みをしている石原が、上司を誉めながらお酒をつくり、カメラに向かってグラスを差し出していた。これが「不倫にしか見えない」「あざとすぎて気持ち悪い」「女がお酒を作るって考えがそもそもアウト」と叩かれる羽目に。

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