yakuza_kowai

1: なまえないよぉ~ 2019/06/29(土) 12:28:46.91 ID:8e488NpJ9
 パニックだ! 吉本興業は、反社会的勢力相手の闇営業が発覚したため「カラテカ」入江慎也(42)を契約解除、「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)、「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(47)ら11人に謹慎処分を下したばかりだが、28日発売の写真週刊誌「フライデー」の報道で、お笑いコンビ「スリムクラブ」が暴力団幹部の誕生日会に出席、ギャラをもらっていたことが発覚。2人は27日、無期限謹慎となった。“負の連鎖”はまだまだ続きそうな勢いで、悲鳴を上げているテレビ局は、吉本芸人の“使用自粛”検討に入ることになりそうだ。

 宮迫らは特殊詐欺グループへの闇営業、さらに当初は「ノーギャラ」とうそをついていたが、その後ギャラをもらっていたことが分かり、謹慎という処分が下された。

 それを受け、吉本は27日午後「決意表明」なる文書を発表。全役員、全社員、所属一同名義で「現在の吉本興業においては、あらゆる反社会的勢力との関係は一切有しておらず、今後も一切の関わりを
もたないことを固く誓約・宣言いたします」などとした。

 ところが、だ。文書発表の直後に、翌日発売の「フライデー」で、スリムクラブの内間(うちま)政成、真栄田(まえだ)賢が2016年8月ごろ、指定暴力団「稲川会」の幹部S氏の誕生日会に出席していたと報じられることが分かった。

 S氏の横で内間が1000円札で作ったネックレスを巻いてピースするご機嫌な写真まで掲載されてしまった。このお金をおもちゃのように扱った写真への印象も悪すぎた。吉本はすぐに動き、スリムクラブの無期限謹慎を発表。

「知人である、他社所属芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼され、参加したところ、その対価として一定の金銭を受領しておりました」とS氏が出席するパーティーで闇営業していたことを認めた。

 ただ、スリムクラブは反社会的勢力が参加しているという認識はなかったとしているが、ある芸能関係者は「言い訳ですよ。周りの雰囲気と会話の内容から認識がなかったというのはあり得ない。
それでも分からなかったというなら相当、鈍い感覚の持ち主ですよ」と指摘する。

 また27日夜、スリムクラブ同様にお笑いコンビ「2700」が参加していたことも発表。こちらはすでに、前述の謹慎11人の中に入っていたが「当面の間、活動を停止し、謹慎処分」から「無期限謹慎」と処分が重くなった。2700も芸を披露してギャラはもらったが、やはり反社会的勢力の存在は認識していなかったとしている。

 今月6日に発覚した宮迫らによる反社会的勢力への闇営業問題はわずか3週間で、入江を契約解除、13人の吉本芸人を謹慎に追い込んだ。それでも収まるどころか広がり続け、まさに“パンデミック”だ。
この種の騒動の恐ろしいところは、いったいどこまで広がるか、まったく想像がつかないことだ。

「入江らは以前から交友関係の危険性をささやかれていたのは確か。ただ、謹慎処分を受けた中でも、例えばレイザーラモンHGはマジメで夜遊びしないことで知られていた。にもかかわらず、名前が出てきてしまった。やはり、夜の街の闇営業には誰が出席しているか分からない部分があり、リスクはついて回るということ。多かれ少なかれ、多数の吉本芸人が闇営業に手を出していただけに今後、同様の問題が露呈してもおかしくない」とお笑い関係者。

 現在、日本全国の各テレビ局で、吉本芸人を見ない日はない。吉本芸人がいなければ、番組は成立しないと言っても過言ではないほどだ。

 だが一連の問題を受けて、テレビ局もついに動きだした。

「ハッキリ言って、吉本の芸人はもう怖くて使えない。いつ反社との写真が流出するか分からないから。身辺調査をしたとしても、うそをつかれたら終わりだから。となれば『もう使わない』となる。
それはよその局も同じ」とテレビ局関係者。

 スポンサーを刺激してまで吉本芸人を使い続けようという発想は、テレビ局にはなさそうだ。

以下略 全文 東スポWEB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000004-tospoweb-ent

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