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どうする家康

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/27(金) 12:55:28.15
 嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)が、約1年5ヶ月にわたる撮影をきのう26日に終了した。徳川家康の生涯を演じきった主演・松本からコメントが寄せられた。

 今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。

<松本潤>
最後のカットを撮る前、一度スタジオを出ると、クランクアップを祝うためたくさんの共演者の方が集まってくださっていました。その顔を見たら感動して集中が切れそうになったのですが、ここまでみんなで作ってきた作品の有終の美を飾るため、気持ちを込めながら最後の撮影に臨みました。

クランクアップの瞬間に湧き上がったのは、ただただ感謝の気持ちです。この作品のテーマである「チームプレイ」を長い時間かけて築き、チーム全員で一つの作品を創ってきたんだと改めて感じ、皆さんに心からの感謝を伝えたいと思いました。

撮影の前半は「どういうチームの形にすべきか」をすごく考えましたし、引いた目線で現場を見ていました。でも後半、瀬名を失い、信長が亡くなるあたりから新たなフェーズに入って、自分の芝居や、古沢良太さんの脚本と向き合うことによりフォーカスすることができたと思います。これは1年以上1つの役をやり続けなければできないこと。チームに対して、家康が成長して変わっていくさまを見せたかったし、どれだけ新鮮で面白い表現にチャレンジできるか、勝負したかった。どこまでできたかはわかりませんが、古沢さんの脚本とスタッフの皆さんの力で、今までとはまた違った家康像が出来上がったんじゃないかなと思います。

ここまで見てくださった方々、本当にありがとうございます。ここからよりスピード感が上がり、よりドラマチックになり、本当に面白い終盤戦になるはずです。ぜひ最後まで楽しんでいただけたらと、切に願います。

2023-10-27 12:11

https://www.oricon.co.jp/news/2300344/full/

アンチ嫉妬

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/10(火) 09:40:32.14
 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は8日、第38話「唐入り」が放送され、平均世帯視聴率は7・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。ラグビー日本代表の決勝トーナメント(8強)進出が懸かった日本テレビ「ラグビーワールドカップ2023 日本×アルゼンチン」(後7・45~9・59)と重なり、2週ぶり4度目の今作1桁台。番組最低更新は免れた。

 第10話「側室をどうする!」(3月12日)の7・2%、第30話「新たなる覇者」(8月6日)の9・4%、第36話「於愛日記」(9月24日)の9・9%に続く1桁台で、番組ワースト2位。第10話は43・2%のテレビ朝日「2023ワールドベースボールクラシック1次ラウンド・日本×オーストラリア」(後7・08~10・00)、第36話は14・1%のフジテレビ「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子・日本×ブラジル」(後7・14~9・49)と同時間帯だったため。第30話は“平場回”。今回は、またもスポーツの世界的なビッグイベントとぶつかる不運に見舞われた。

 大河ドラマは4年前もラグビーW杯に辛酸。初回からの“壮大な伏線”が回収された19年「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」第39話「懐かしの満州」(10月13日)が、39・2%の日本テレビ「日本×スコットランド」(後7・30~9・54)と重なり、大河歴代最低の3・7%に沈んだ。

 ただ、配信全盛時代となり「リアルタイムの世帯視聴率」は急激に低下。ゴールデン帯(午後7~10時)の総世帯視聴率(HUT、関東地区)は、

 2021年(年間) (21年1月4日~22年1月2日)=58・0%
 2022年(年間) (22年1月3日~23年1月1日)=52・8%
 2023年(上半期)(23年1月2日~23年7月2日)=50・0%

 2年前から8・0ポイントも激減。これに伴い、全番組の数字が低下しており、19年に20%超えを連発していた「ポツンと一軒家」も今年は13%前後で推移している。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第38話は、ついに天下統一を果たした豊臣秀吉(ムロツヨシ)は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発に勤しんでいた徳川家康(松本潤)をはじめ、諸大名を肥前名護屋城に集め、唐入りを命じる。朝鮮に渡った加藤清正(淵上泰史)たちから連戦連勝の報が届き、秀吉はご満悦。しかし、家康は苦戦を強いられているという裏情報を入手。家康が石田三成(中村七之助)とともに秀吉の渡航を必死に食い止めようとした時、家康の前に茶々(北川景子)が現れ…という展開だった。

2023年10月10日 09:10

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/10/kiji/20231008s00041000333000c.html

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1: なまえないよぉ~ 2023/09/24(日) 21:59:30.36
嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)の放送回数(全話数)が「全48回」と24日、番組公式サイトに掲載された。最終回は12月17日の予定。昨年の「鎌倉殿の13人」に続く全48話。

例年、全50話だったが、2018年「西郷どん」(全47話)から働き方改革のため、放送回数を減らした。19年「いだてん~東京オリムピック噺~」も全47話。20年「麒麟がくる」(全44話)は新型コロナウイルス、21年「青天を衝け」(全41話)は東京五輪・パラリンピックの影響のため、さらに短縮となった。


https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/24/kiji/20230813s00041000207000c.html
2023年9月24日 20:50

https://ssl-cache.stream.ne.jp/www50/eqj659bhci/jmc_pub/thumbnail/00302/99ce5f18b1314385b6377ffd4520907f_52_13.jpg

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1: なまえないよぉ~ 2023/09/24(日) 20:51:30.42
 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は24日、第36話が放送され、物語中盤まで織田信長(岡田准一)の妹・お市の方役を好演した女優の北川景子(37)が、お市と浅井長政(大貫勇輔)の間の浅井3姉妹の長女にして豊臣秀吉(ムロツヨシ)の側室・茶々役で事前告知なしのサプライズ再登場を果たした。キャスト未発表で誰が演じるのか注目された今作の“ラスボス”茶々だが、この日のラスト約1分半、徳川家康(松本潤)に銃口を向ける衝撃の初登場。サプライズ1人2役に、SNS上には驚きの声などが相次ぎ、騒然となった。ラスボス役に、北川は「遠慮せずに最後まで暴れ抜いてみようと思っています」と意気込んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

 第36話は「於愛日記」。徳川家康(松本潤)は真田昌幸(佐藤浩市)から、北条に領地を渡す代わりに徳川の姫が欲しいと要求される。本多忠勝(平八郎)(山田裕貴)の娘・稲(鳴海唯)を養女にし…と画策も、父娘ともに猛反対。そんな中、家康が探していた武田の女を、鳥居元忠(彦右衛門)(音尾琢真)が匿っていたことが判明。忠勝が説得に向かうも、元忠が抵抗し、一触即発の危機に陥る。あらためて於愛の方(広瀬アリス)が元忠に話を聞くと、意外な事実が…という展開。

 於愛の助言により、千代(古川琴音)は元忠の妻に。稲も真田への輿入れを決意。北条氏政(駿河太郎)は弟・氏規を京へ派遣。戦は回避されたかに見えた。

 しかし、秀吉は「(沼田領を)真田にも分けてやれ」と家康に命令。「我が裁定に不服なら、滅ぼすまで」。豊臣秀長(佐藤隆太)は「兄はますます、己の思いのままに生きるようになりました。もうなまりは使いませぬ」「厳しく意見できるのは、北政所様(寧々=和久井映見)と徳川殿ぐらい」「私は病を持っております。もう長くない」と警告した。

 そこへ、的を射抜く銃声が鳴り響く。女性の笑い声。秀吉は「危ないねえではないか、またやって~。どうしょうもない女子だわ~」とたしなめるが、銃を手に現れた女性は「でも、当たりましたでしょう?殿下があまりにお下手で、見ちゃいられませんで」。秀吉は「おめえさんには敵わんわ~、もう。どうじゃ、大納言。驚いたろ」。女性が振り返ると、お市の方(北川景子)に瓜二つ。家康は「お市…様」と呆然。秀吉は「我が新たなる側室、茶々よ」――。

 茶々(北川景子)は家康に銃口を向け「ダーンっ」――。茶目っ気たっぷりに笑った。

 お市は第30話「新たなる覇者」(8月6日)で退場。夫・柴田勝家(吉原光夫)が「賤ヶ岳の戦い」(天正11年、1583年)に敗れ、秀吉の妻になることを拒否したお市も自害した。

 娘たちとの別れ。茶々(白鳥玉季)はお市を抱き締め「母上の無念は茶々が晴らします。茶々が天下を獲ります」――。“古い約束”を交わしたお市を見殺しにした家康に対し「やはりお見えになりませんでしたな。見て見ぬふり」「徳川様は嘘つきということでございます。茶々はあの方を恨みます」と冷たく言い放っていた。

 その後、8月4日に茶々の次男・豊臣秀頼役のHiHi Jets作間龍斗ら13人、9月15日に茶々の妹(浅井長3姉妹の三女)・江役のマイコら11人の追加キャストが発表されたが、茶々役は未発表のまま。SNS上で予想合戦が展開され、北川の1人2役も有力候補に挙げられた。

続きはソースをご覧ください

2023年09月24日 20:43

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/24/kiji/20230924s00041000476000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/24/jpeg/20230924s00041000547000p_view.jpg

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1: なまえないよぉ~ 2023/09/17(日) 20:08:15.49
すべては「お涙ちょうだい」の場面を作るため

NHK大河ドラマ「どうする家康」について、「史実とかけ離れている」との批判が相次いでいる。歴史評論家の香原斗志さんは「元凶は、家康の正妻・築山殿の描き方にある。彼女を悲劇のヒロインにしたことで、ドラマ全体に悪影響が及んでいる」という――。

■せっかくの歴史ドラマを台無しにしている存在
このところ、当初にくらべると骨太の描写が多くなったように感じられる。NHK大河ドラマ「どうする家康」である。なにより松本潤演じる徳川家康が貫禄を増し、ドラマが引き締まった。また、ムロツヨシが欲望に突き動かされる羽柴秀吉を快演している。酒井忠次(大森南朋)、本多忠勝(山田裕貴)、榊原康政(杉野遥亮)、井伊直政(板垣李光人)の徳川四天王も、よい意味で存在感を増している。

それだけに、このドラマの背骨を構成し、登場しなくなってもドラマの流れに大きな影響を与え続ける人物の存在が残念に思われる。本能寺の変を3年さかのぼる天正7年(1579)に死去した家康の正室で、有村架純が演じた築山殿(ドラマでは瀬名)だ。

家康とは不仲で、徳川家への謀反にも関与していたと考えられる築山殿を、平和な世を希求しながら理不尽に命を奪われた殉教者のように描いたことが、のちのちまでドラマに負の影響をおよぼしている。

第34回「豊臣の花嫁」では、家康の重臣だった石川数正が秀吉のもとへ出奔したのも、亡き築山殿の遺志をいかす最良の方法を家康に伝えるためだった、という描き方になっていた。それは秀吉とどう向き合うかについて話し合う評定の場面だった。

主戦派の本多忠勝が「何年でも戦い続けて領国を守り抜く」と主張すると、酒井忠次はこう言った。「本当に勝てると思うか? どんな勝ち筋があるというんじゃ。殿も本当はわかっておられるはず。われわれは負けたのだと」。

■石川数正の出奔理由は築山殿という設定
ここまではいいが、忠次は言葉を継いだ。「それを認めることがおできにならぬのは、お心を囚われているからでございましょう」。本多正信(松山ケンイチ)が「なにに?」と尋ねると、忠次は返答した。「いまはなきお方様と信康様。そうでござろう」。「お方様」が築山殿を指すのはいうまでもない。

否定せずに「悪いか? もうだれにもなにも奪わせぬ。わしが、わしが戦なき世をつくる。2人にそう誓ったのじゃ」と答える家康。すると忠勝も「殿を秀吉に跪かせたら、お方様に顔向けできぬ。」と言い、榊原康政も続いた。「殿を天下人にし、戦なき世をつくる。それが平八郎(忠勝)と私の夢だ」。

そこに、なぜか側室の於愛(広瀬アリス)が入ってきて、「お方様がめざした世は、殿がなさなければならぬものなのでございますか。ほかの人が戦なき世をつくるなら、それでもよいのでは」と訴えた。

家康と重臣たちの評定に側室が乗り込むなどありえないが、ともかく、押し花を顔に近づけて忠勝は「数正にはそれが見えておったのかもしれんな。自分が出奔すれば戦はしたくてももうできぬ。それが殿を、みなを、ひいては徳川を守ることだと」と感想を漏らしたのである。

※以降リンク先で

2023/09/17 19:00
プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/73886

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【だからNHK大河は史実とかけ離れる…歴史ドラマを台無しにする「悲劇のヒロイン・築山殿」というトンデモ】の続きを読む