1: なまえないよぉ~ 2017/10/19(木) 17:31:24.88 ID:CAP_USER9
22日投開票の衆院選。投票を呼び掛ける啓発キャラクターに起用されたのが、元「AKB48」で女優の川栄李奈(22)だ。
アイドル時代はおバカキャラで人気を集めた彼女がまさかの大抜擢だが、その裏には意外な素顔があった。

東京都内で12日に行われた投票を呼びかけるイベントに登場した川栄。
「10代の方は選挙権年齢が18歳に引き下げられたことで、大人だという自覚を持てると思います」と呼びかけた。
おバカキャラとは大違いだ。

川栄はAKB48の11期生としてデビュー。2012年5月のシングル『真夏のSounds good!』で初の選抜メンバー入りを果たし、次期エース候補の一人として頭角を現した。

フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」の学力テスト企画で最下位となり、おバカキャラでブレーク。15年8月にはAKB48を卒業し、女優への転身を果たした。芸能評論家の三杉武氏はこう語る。

「前田敦子さんをはじめ“神7”と呼ばれる創生期の人気メンバーが卒業する中、グループの一般的な認知度を支えたという点では、指原莉乃さんや島崎遥香さんとともに“ポスト神7世代”の功労者の一人でしょう」

いまや女優としての活躍も目覚ましい。昨年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」やフジテレビ系「早子先生、結婚するって本当ですか?」などに出演するだけでなく、映画や舞台でも活躍する。

「『とと姉ちゃん』と『早子先生』はほぼ同時期でしたが、前者では仕出し屋の一人娘、後者では既婚女性と異なるタイプの役に挑戦。
元ヤンキーや無差別殺人を行う少女など多彩な役を見事に演じ、剣客を演じた『AZUMI』では高度な殺陣も披露しています。
若手女優の中でもポテンシャルの高さは特筆すべきものがありますね」(芸能ライター)

啓発キャラに抜擢された理由について、映画配給会社のスタッフはこう見通す。「地頭は相当良いと思います。
映画の撮影中も、監督が演出をつけるとその意図を即座に理解し、すぐに演技に反映させていますしね。
態度もマジメだし、浮ついたところもなくて、一緒に仕事をしたスタッフの評価も上々です。いまやおバカのイメージは払拭されたということでしょう」

選ばれるには理由があるわけだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/13770589/
2017年10月19日 17時8分 ZAKZAK(夕刊フジ)

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