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おちょやん

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/24(木) 17:29:43.33 _USER9
 11月30日にスタートしたNHK朝ドラ「おちょやん」。初回平均視聴率(世帯)は18・8%にとどまり、20%割れは、2017年の「ひよっこ」(19・5%)以来7作ぶりと報じられた(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)。

 ストーリーは“大阪のお母さん”として親しまれた上方女優の浪花千栄子がモデルのオリジナル。主人公の竹井千代役を杉咲花(23)が演じる。

 スタートダッシュがかなわなかった理由としては、コロナ禍での番組開始時期の遅れや、十分な番宣ができなかったことなどが指摘されている。

 しかし「徐々に挽回する可能性が高い」と次世代メディア研究所所長の鈴木祐司氏は「Yahoo!ニュース 個人」の記事で分析している。鈴木氏は、インテージ「Media Gauge」のデータを用いて、9話までの「途中で番組を見るのをやめる人の出現率=流出率」を分析。それによれば、2週目に入ると回を追うごとに流出率は下がっており、さらに各回を1分ごとに分析すると、2週目は流出率の低いシーンが増えていたという。「『あまちゃん』『ひよっこ』『エール』のように、スロースタートでも中盤から後半にかけて勢いを増すパターンとなる可能性が高い」と結論付けている。

 第3週(12月14日~)からは、主人公役が子役の毎田暖乃(9)から、杉咲花にバトンタッチ。大人になった千代が芝居茶屋「岡安」で奮闘するエピソードが本格的に描かれ始めた。

 第1週から第3週にかけての週間平均視聴率は、17・8→18・2→18・2%と推移し、初回を超えていないが、時代劇研究家でコラムニストのペリー荻野氏はこう話す。

「脚本が『半沢直樹』などを手がけた八津弘幸さんで“逆境に負けず強い意志をもって人生を切り開いていくヒーローやヒロイン”を描くのが上手な方ですから、これからさまざまな試練が襲ってきて、それを一つ一つ主人公が挽回していくはず。お話はどんどん盛り上がっていくと思います。千代がダメダメなお父さんのテルヲ(トータス松本)に奉公に出されるシーンでも『私は捨てられたんやない 私があんたらを捨てたんだ』という強いセリフがありましたが、いずれ千代の強さを代表する“決めゼリフ”も出てくると思います。また女優さんの話ですから、今後、出てくる『劇中劇』も見どころになってくるはず」

■“怒っても可愛い”杉咲花は朝ドラ向き

 さらに、若手女優の中で演技力には定評のある杉咲花にも期待が高まる。

「逆境を挽回する“強いヒロイン”といっても、朝ドラですから、夜のドラマのように重すぎても胃もたれしてしまう。すでに千代が怒って啖呵を切るシーンなども出ていますが、杉咲さんは怒っても可愛らしいところが朝ドラに合っている感じがしますね。少しくすぐりを入れながら進む落語家の桂吉弥さんのナレーションもいいです」(ペリー荻野氏)

 ドラマ自体も、低視聴率スタートという逆境を挽回していけるか。

12/24(木) 15:00配信 
日刊ゲンダイDIGITAL 

演技派だもの、実力あるもの(C)日刊ゲンダイ 

https://news.yahoo.co.jp/articles/f76bc72ee1bf261c95734f97c3af2d445e963d68
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1: なまえないよぉ~ 2020/12/20(日) 08:27:08.19 _USER9
 朝ドラ「おちょやん」の数字が上向かない。初回視聴率18・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)は7年ぶりの大台割れと報じられ、それを超える日がまだ1日もないのだ。3週目に入って、ヒロインも成長して杉咲花が登場、役者も出揃った。それなのに、なぜ? 

 ***
 民放プロデューサーは苦笑して言う。

「最近の朝ドラの中では不振と言っても、最低でも17・2%(第2話)も取っているわけですからね。民放のゴールデンなら、17~18%でも狂喜乱舞する数字です。しかし朝ドラでは、許してもらえない数字ということです」

 とはいえ、近年の朝ドラで平均17%台となると、12年後期の「純と愛」(17・1%)以来である。

「『おちょやん』の脚本は八津弘幸さん。『半沢直樹』第1シリーズや『下町ロケット』、『流星ワゴン』(いずれもTBS)など、硬派な日曜劇場の常連であると同時に、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)では遊び心も発揮しました。作り手として間違いなく、一流です。不振の原因とは考えにくい」

 実際に見てみれば、セリフにしっかりオチもあったり、涙と笑いもちりばめられている。
キャスティングが小粒? 

「当初は役者の小粒感かとも思いました。初週で知っているのはトータス松本くらい。2週目からは篠原涼子と名倉潤、いしのようこ、井川遥らが出てきましたが、それでも数字は上がらず。広瀬すずはじめ松嶋菜々子、草刈正雄らに加え、歴代ヒロインが出演した100作記念の『なつぞら』(19年前期)よりは劣るかもしれませんが、よくよく見ると、杉咲一座も決して悪くない。子役時代の毎田暖乃ちゃんの演技は素晴らしかったし、継母役の宮澤エマもよかった。大阪放送局の制作ですから、上方芸人が多くなりがちではあるのですが、チョイ役で出てくる芸人も多く、飽きさせません」

 コロナ感染から復帰したばかりの漫才“海原はるかかなた”のかなた師匠は3日に駐在役で出演、はるか師匠も11日に見事な水落ちで、まるで落ち武者のような乱れ髪を披露していた。18日には久しぶりにMr.オクレの姿も確認できた。

「芸の細かいキャスティングが楽しめます。篠原涼子のモトカレ役で登場した歌舞伎役者・片岡松十郎も第3週の月曜に登場して、金曜には亡くなってしまうという短い出演でしたが、あの役者は誰なんだと話題になっていますからね」

浪花千栄子を知らない

 ならば、不振の原因はどこに? 

「最大の原因は、最近、同じような時代設定が続きすぎていることだと思います。『おちょやん』のモデルである浪花千栄子(1907~1973年)が、大正後期あたりから太平洋戦争を経て昭和後期まで活躍するというのは、前作『エール』のモデル古関裕而(1909~1989年)と重なる。女性陶芸家の『スカーレット』、アニメーターの『なつぞら』、チキンラーメンの『まんぷく』だって、戦中戦後を経て昭和30~40年代に成功した人たちでした」

12/20(日) 8:00 
デイリー新潮 

朝ドラ「おちょやん」、役者は出揃っても視聴率はいま一つ 囁かれる根本的な原因 
杉咲花 
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eec732a845232f31450891261461cf71a83573b
>>2続く
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1: なまえないよぉ~ 2020/12/17(木) 17:29:17.73 _USER9
11月30日に始まった、NHKの連続テレビ小説『おちょやん』。新型コロナの影響で、2か月遅れでスタートした。初回の視聴率は18・8%(関東地区)で、’17年前期の『ひよっこ』以来、7作ぶりに20%を割っての船出となった。

平均13・5%のワースト1を記録 
「民放ドラマなら18・8%という数字は十分に合格点。20%を切ったことがニュースになるのは、朝ドラならではのことです」

 と話すのは、演劇や映画のルポを手がけ、『みんなの朝ドラ』の著者である木俣冬さん。ドラマについてのコラム執筆や、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』の著者、田幸和歌子さんは、

「朝、家事をしながら見たり、時計がわりとして見ていたり。そういう見方が習慣となって根づいている」

 そう高視聴率の理由をあげる。しかし、数字をとることが当たり前という朝ドラの中でも“コケた”と言われてしまう作品も……。朝ドラを知り尽くしたこのふたりに“黒歴史”を振り返ってもらった。視聴率がとれなかった作品の傾向とは!?

「朝ドラの歴史の中でよく言われるのが、’00年代が低迷期ということです。作品でいうと’04年の『天花』のあたりからですね。そこからジリジリと下がって、’09年『ウェルかめ』で平均13・5%のワースト1を記録してしまいました」(木俣さん)

 確かに歴代の低視聴率を記録した作品は、’04年から’09年に集まっている。この時期の朝ドラについて、木俣さんはこう分析する。

「全部、お話が現代モノなんです。この時期以前にもあったのですが、ヒロインが家庭で夫を支え、その出世の手助けをするといったオーソドックスな朝ドラの雰囲気は保っていました。

 でも’03年の『てるてる家族』では突然ミュージカル調になるという斬新なことに挑戦したりしていました(笑)。

 ある意味、民放のゴールデンタイムなどに放映している、若い女性が見る感じのドラマの雰囲気で作り始めたんです」

 その結果、それまでの朝ドラの“既定路線”を求めていたファン層が離れてしまったのでは、と話す。また、田幸さんは描かれているヒロイン像の変化も視聴者との距離を離してしまったとも。

「’00年以降のヒロインは、みんな自分探しをしているんですよ。個人的な人生の目標があって、紆余曲折ありながら進んでいく。ただ、それまでの朝ドラファンは、貧困や戦争の中でも健気に生きていく女の子、というヒロインが好き(笑)。視聴者が求めているものと乖離してしまった。

 さらに、このヒロインの人生がイージーモード。目標に至るまであまり苦労しないでトントン拍子で進んでいく人生が多かったと思います」

ヒロインはベテランより若手の方がいい!?
 視聴率ワースト10の中でも異色を放っているのが8位の『芋たこなんきん』だと、ふたりは口をそろえる。

「すごくいい作品なんです。でも、ヒロインが朝ドラ史上最年長の藤山直美さん。当時47歳で、まだこの記録は破られていません(笑)。上の世代の主婦層に共感されるようにと藤山さんを起用して、円熟味のあるしみじみしたいいお話を作ろうとしたのかもしれませんが……。

 朝ドラって、若いときに素敵な恋もしたわね、みたいな美しい思い出として見たい部分もあると思うんですよ。だから、主人公や相手役は若い方が適しているんです」(木俣さん)

 藤山はキャリアも圧倒的に積んでいる女優。

「これまで朝ドラで悪役もやられていますし、何しろ演技が達者ですから、視聴者が共感して応援したいヒロインではないですよね。でも、夫役の國村隼さんとのベテラン同士の掛け合いは本当に面白かった」(田幸さん、以下同)

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b04a00997adebd4460f6a89e79823bd2e3464e8
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【『おちょやん』はどうなる? 「コケる朝ドラの法則」と“歴代低視聴率”ランキング】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/11(金) 23:17:40.92 _USER9
 朝ドラこと連続テレビ小説『おちょやん』(2020年度後期)の出だしに勢いがない。

杉咲花主演による、大阪で演劇をはじめ名脇役となった浪花千栄子をモデルにした俳優一代記、第1話の世帯視聴率は18.8%で、2017年の有村架純主演『ひよっこ』の19.5%から3年ぶりに20%を切った。

『ひよっこ』は、スタートの状況に反して後半、ぐんぐん勢いを増していき、続編もつくられ、名作との誉も高い。そのため一概にスタートでは判断ができない。だが、『おちょやん』は、『ひよっこ』の19.5%よりも低い18.8%で、少し気がかりだ。

 本役・杉咲でない子役時代は様子見されてしまいがちで、本当の勝負は、杉咲が活躍する第3週以降である。そもそも、芸道ものは通過ぎて一般向けでないとか、コロナ禍でドラマどころではないということもある。主人公が継母に家を追い出される展開が昔話ならいざしらず、いま新たに制作されるドラマで見るのはしんどい。……そのあたりの幾多の事情を加味してもなお、他の追随を許さない朝ドラの、近過去にない危機感を思わせる18%台への落ち込みは、なぜか。

 その理由はずばり、NHKが朝ドラの「視聴習慣」をキープできなくなってきていることにありそうだ。

日本人の「ルーティーン」となった朝ドラ
 人気の要因を、関係者に聞くと、必ず上がってくるのは「視聴習慣」というワードである。いまふうにいえば「ルーティーン」。朝起きて、見る、1日のはじまりに欠かせない「モーニングルーティーン」に成り得たことこそ、朝ドラの最大の強みなのである。

 朝ドラは、1961年から来年2021年で60年間、毎朝ほぼ同じ時間に放送し続けて、『おちょやん』で103作め。来る日も来る日も休まず、新作を半年ごとに制作し続け、途切れさせなかったことで、毎朝、8時台に、チャンネルをNHKにして見る行為をルーティーン化した。

 朝ドラ人気が話題になるようになったのはここ10年ほど。2010年に、朝8時15分から8時ちょうど開始に時間帯を変更してからだ。ネットが発達して、朝ドラを話題にすることが増えた。

 朝ドラとは女の半生を描いたドラマ。時代を映し出す鏡。朝見て、元気になれる。朝ドラはおもしろい。朝ドラを見ていれば他者との話題に困らない――という安心と信頼のブランド化が、ネットで拡散され、ルーティーンの強度を高めている。

視聴率の低さは『エール』の影響か?
 それゆえ、これまでの傾向として、前作の満足度が高いとそのまま次回作の視聴率も高くなり、前作の評判がいまひとつだと次回作の視聴率は元気がない。視聴者の期待したブランドイメージから離れるとたちまち視聴者が離れる。

 その定義でいえば、『おちょやん』の視聴率の低さは『エール』に原因があるといえる。ネットニュースを連日賑わせていたわりには期間平均が20.1%と、作品として評判が地味だった『わろてんか』(17年度後期)と同じなのである。

 ただ『エール』は内容云々よりも、コロナ禍があって、途中、2ヶ月も放送が中断してしまったことがお気の毒であった。中断している間、再放送をしていたが視聴率は13%台に下がった。それでも、昨今のほかのドラマと比べたら好成績なのだから、驚くべき番組の強さである。

“13%の固定客”にどれだけ上乗せできるかが勝負
 朝ドラは「時計代わり」とも言われているが、再放送でも繰り返し見ている人が13%はいるということがコロナ禍で明白になった。その層に、あとどれだけ積極的に見る層を上乗せできるかが作り手の勝負どころ。毎回、手を替え、品を替え、アイデアを駆使して、新たな視聴者の獲得にかかる。

 固定客は年齢とともに減っていくから、上乗せした新しい層を固定客に入れ替えていく。それが未来の朝ドラにつながるのである。言ってみれば、朝ドラとは、創業時から継ぎ足し継ぎ足しで、伝統の味を残し続ける秘伝のソースが売りの、老舗の名店みたいなものだ。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/e45fe7306ee243296bf55844642c8ead4f9c821a
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【初回視聴率は18%台…朝ドラ『おちょやん』の低迷を招いた“マンネリ”よりも深刻な理由】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/01(火) 09:07:21.49 _USER9
 女優の杉咲花(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)が11月30日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は18・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。2017年後期「ひよっこ」(19・5%)以来、7作ぶりに20%の大台を割った。前作「エール」の初回は21・2%だった。

 朝ドラ通算103作目。タイトルの「おちょやん」は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことば。女中奉公の8年間がヒロインの原点になっていることの象徴として採用された。TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年)「下町ロケット」(15年)「陸王」、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」などのヒット作を生んだ脚本家の八津弘幸氏(49)が手掛け、朝ドラ初挑戦となるオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描く。

 主題歌はシンガー・ソングライターの秦基博(40)が書き下ろした「泣き笑いのエピソード」。語りは吉弥が黒衣(くろご)役(観客からは見えないという約束事の下に舞台上に現れ、芝居の手助けをする人)として務める。

 当初は9月28日スタートを予定し、4月2日にクランクイン。だが新型コロナ禍のため同7日には撮影を中断することに。前作「エール」の放送中断を受けて、当初より2カ月遅れのスタートとなった。

 初回は、大正5年。竹井千代(毎田暖乃)は大阪の南河内で貧しい農家の家に生まれた。幼い頃に母を亡くし、飲んだくれの父・テルヲ(トータス松本)と弟・ヨシヲと3人で暮らしていた。千代は口が達者な元気な女の子だったが、父の留守中は小さい弟の面倒を見ながら、生活のため、鶏の世話をしなければならず、小学校にも通えずにいた。隣近所の子どもに陰口を叩かれる日々。そんな時、テルヲが新しい母親・栗子(宮澤エマ)を連れて帰る…という展開だった。

12/1(火) 9:00配信 
スポニチアネックス 

https://news.yahoo.co.jp/articles/55186c0695ea6d7df7fc6e1527792021bf03e289

20201201002

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