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おちょやん

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1: なまえないよぉ~ 2021/05/17(月) 10:13:10.45 _USER9
 女優の杉咲花(23)がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の本編最終回(第115話)が14日に放送され、平均世帯視聴率は18・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。番組最高は第65話(3月5日)の18・9%で、大台20%には一度も届かず。20%超えの回が一度もない朝ドラは2009年前期「つばさ」(番組最高17・7%)以来、約12年ぶりとなった。全115話の期間平均は17・4%で、朝ドラの期間平均17%台は2012年後期「純と愛」(17・1%)以来、8年ぶり。それでも終盤3週は伏線を回収してSNS上で反響を呼び、好評を博した。

 朝ドラ通算103作目。タイトルの「おちょやん」は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことば。女中奉公の8年間がヒロインの原点になっていることの象徴として採用された。TBS日曜劇場「半沢直樹」(13年)「下町ロケット」(15年)「陸王」、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」などのヒット作を生んだ八津弘幸氏(49)朝ドラ脚本初挑戦したオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描いた。

 最終回は、女優・竹井千代(杉咲)が再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。客席には春子(毎田暖乃)や岡福うどんのシズ(篠原涼子)たち家族はもちろんのこと、長澤(生瀬勝久)や当郎(塚地武雅)をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタッフまで、千代の晴れ舞台に駆け付けた。舞台「お家はんと直どん」は始終笑いに包まれながら、千代と一平(成田凌)の2人の場面に突入し…という展開だった。

 初回(昨年11月30日)は18・8%。朝ドラ初回の20%割れは17年前期「ひよっこ」(19・5%)以来、7作ぶり。18%台は12年前期「梅ちゃん先生」(18・5%)以来、約8年ぶりと苦戦スタート。以降も17~18%台で推移。第14週「兄弟喧嘩」(3月8~12日)以降は週平均16%台に下がった。千代が“朝ドラ史上最低”の声も出た父・テルヲ(トータス松本)に振り回され、幼少期に生き別れて再会した弟・ヨシヲ(倉悠貴)は組織の手先として劇場に放火をしようとし、夫・天海一平(成田凌)には劇団員・灯子(小西はる)と不倫されるなど暗く、重苦しい展開が続いた。

 ラスト3週となった第21週「竹井千代と申します」(4月26~30日)以降のラジオドラマ編は、長年にわたって千代に花籠を贈ってきた主が継母・栗子(宮澤エマ)だったと明らかになるなど伏線を回収。SNS上の話題を集めたが、リアルタイムの世帯視聴率には結び付かなかった。コロナ禍により約2カ月遅れの11月30日スタートとなった不利や、配信サービス「NHKプラス」の影響を要因に挙げる指摘もある。

 前作「エール」最終回(21・8%)と世代別の数字を比べると、「おちょやん」最終回(18・4%)は朝ドラ視聴者メイン層のF4層(女性65歳以上)が6・8ポイント、M4層(男性65歳以上)が2・8ポイント減。減った分は主にテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に流れている。

5/17(月) 9:11配信
スポニチアネックス

https://news.yahoo.co.jp/articles/1357729f154b8e3f9eafa3639fdeaf2791510cfb

20210517002

【【視聴率】「おちょやん」最終回18・4% 一度も大台20%超えなし 「つばさ」以来12年ぶり 終盤は反響&好評】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2021/05/15(土) 22:18:07.36 _USER9 BE:561329673-2BP(0)
 5月14日、NHKの朝ドラ「おちょやん」が最終回を迎えた。最初から最後まで、杉咲花の熱演が光った。だが、初回から視聴率は18・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)と低調で、ついに最終回前日まで20%を超えることはなかった。つまり番組平均20%以下という不名誉な記録を作ったことになる。なぜ、数字を取ることができなかったのか。

 ***
 このままでは、「おちょやん」の番組平均視聴率は17%台になりそうだ。直近の朝ドラで平均17%台だったのは、12年に放送された「純と愛」(主演・夏菜)以来のことになる。

「おちょやん」最終回も20%を超えなかった場合、09年の「つばさ」(主演・多部未華子)以来、一度も20%超えなしの朝ドラとなる。民放プロデューサーは言う。

「ヒロイン杉咲花の地元大阪人も舌を巻く完璧な浪花弁、そして表現力。脚本は『半沢直樹』、『下町ロケット』、『陸王』(いずれもTBS)とヒット作を連発した八津弘幸さんですから、悪かろうはずがない。実際、ストリーも面白く、朝ドラ史に残る良作と言っていいと思います。共演にもトータス松本、首相の孫・宮澤エマ、ほっしゃん(星田英利)、板尾創路、塚地武雅と個性的な配役も話題になりましたしね」

 いい材料は揃っていたのだ。
舞台が舞台という禁じ手

「材料をうまく活かしきれなかったということでしょう。塚地もいい芝居をしていましたが、出てきたのが後半になってからで遅すぎた。最終回は、女優に復帰した千代の“道頓堀の舞台”が舞台でした。杉咲と元夫の成田凌に、芝居の台詞を言わせる形で心情を語らせるという、よく練られた脚本です。ただし、『おちょやん』は初回も舞台で始まりました。モデルが喜劇女優の浪花千栄子だから、ある程度は仕方ないとはいえ、番組全般を通して舞台を映すことが多すぎましたね」

 そういえば初回は、舞台上から顔見せ的な始まり方だった。いきなりのドタバタに、シラケたという声もあった。

「客席から生で見る舞台と違って、テレビ画面に映った舞台は、絵面が二次元になってしまい、動きが平面になりがちなんです。だから視聴者は、感情移入ができなくなる。テレビでは舞台をそのまま映すのは、禁じ手と言われるほど。やっぱりテレビは飛んで跳ねて、笑って泣いて、絵面のダイナミズムが大事なんです」

 低視聴率の要因は他にもあるという。

時代かぶりが続きすぎ

「色味もよくなかった。白黒テレビの時代ならいざ知らず、カラーテレビ、いまや4Kも当たり前という時代になっているのに、カラフルでありませんでした。初回は舞台から一転して、河内長野の薄汚い鶏小屋からストーリーが始まりました。中盤も砂埃舞う道頓堀。終盤はNHK大阪放送局のラジオブースと舞台ばかりで、どこも茶色っぽかった。『なつぞら』(主演・広瀬すず)もアニメを描くシーンが多かったですが、それを補うように北海道の清々しい原野があった。『エール』(主演・窪田正孝)にも安達太良山を望む美しい福島の風景がありました。テレビ画面の楽しさ、朝番組の安らぎというものを、『おちょやん』は敢えて拒否したのではないかと思うほどでした」

全文はソース元で
5/15(土) 17:31
デイリー新潮

「おちょやん」最後まで20%超ならず……評価は高くても数字が伸びなかった理由
杉咲花
https://news.yahoo.co.jp/articles/72d63bbbd0219ee7a2a213c9fa084fa3d292d2b3

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1: なまえないよぉ~ 2021/04/25(日) 12:52:10.06 _USER9
 NHK連続テレビ小説「おちょやん」は最終話まであと3週だが、「たった2ポイントちょっとなのに、こんなにも違うのか」と出演者もスタッフもため息をついているに違いない。


■前作「エール」とはえらい違い

 4月12日の世帯視聴率13・2%は、松山英樹のマスターズ優勝の瞬間と重なり仕方がないとしても、100話までの平均17%台半ばは、前作「エール」の平均20・1%と比べてかなり見劣りする。もっとも、NHKががっくりしているのは、数字よりも、良くも悪くもさっぱり話題にならないことだろう。

「週刊誌のテレビコラムで、ほめられも腐されもしないんです。ほとんど無視。民放ドラマで17%台なら大ヒットなのですが、朝ドラは2ポイントダウンしても、“見られていない”という印象になって、記事にもしてもらえない」(NHK関係者)

 その日の朝ドラに触れる「おはよう日本」「あさイチ」の朝ドラ送り、朝ドラ受けは、「エール」ではいちいちスポーツ紙が電子版で速報していたが、「おちょやん」はほとんど取り上げられない。話題にならないから見られない。見られないから話題にならないというジレンマに陥ってしまったのだ。

「おちょやん」の不人気は、制作の大阪放送局の思い入れが空回りしてしまったことが大きい。ドラマのモデルの浪花千栄子は「大阪のお母さん」と呼ばれ、話の舞台はいちばんの繁華街の道頓堀。極貧の生い立ちは「おしん」と重なり、浪花が出演した大河ドラマ「太閤記」や「細うで繁盛記」(よみうりテレビ・日本テレビ系)は40%近い視聴率。オロナイン軟膏のホーロー看板は、昭和のおなじみの風景だった。これで受けないはずがないとNHK大阪は張り切り、巨大オープンセットも作ったが、致命的だったのは「浪花千栄子をリアルで知っている世代はほとんどいなかった」(放送作家)ことだ。

 浪花が活躍したのは1965年ごろまでだから、団塊の世代はまだ10代で、上方コテコテの喜劇や人情ドラマは興味なかったし、その下の世代はそもそも浪花を“テレビ視聴”したことがない。時代が重なるのはせいぜい80歳から上の世代だが、見ていたのは映画だ。ホイコーロー(回鍋肉)をほお張るCMで注目された杉咲花が浪花役では、いくら芝居が達者でも、スクリーンのイメージと違い過ぎた。かくして、誰も感情移入できないドラマになってしまったのだ。

「ゴミゴミした路地裏や楽屋のシーンが多く、画ヅラが汚い、暗いというのも、朝向きではないですよね。当時のままのドタバタの笑いは古いし、今風イケメンも出てこないのでは、女性は見ません。リアリティーを追求して、丁寧に作れば作るほど見られないというのは皮肉です」(放送作家)

 実際の浪花は、夫の女癖の悪さから離婚し、芸能界からも身を引いて行方をくらます。京都で困窮しているのを捜し出したのはNHK大阪のプロデューサーで、ラジオ番組に出演させて「大阪のお母さん」といわれるようになった。朝ドラでどうしても「おちょやん」をやりたかったのは、そんなところにも理由がありそう。番組では25日の週からのお話。

(コラムニスト・海原かみな)

4/25(日) 9:06
日刊ゲンダイDIGITAL

NHK朝ドラ「おちょやん」が不人気 話題にもならないのはなぜか
主演の杉咲花(C)日刊ゲンダイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d4de9a59a632cc7d724c018f57ad930c20b3a12

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1: なまえないよぉ~ 2021/03/16(火) 06:44:05.18 _USER9
 NHKの朝ドラ「おちょやん」が低空飛行を続けている。3月9日(第67話)の視聴率は16・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)、翌日(第68話)はさらに落として16・4%と16%台を連発してしまった。いまだ20%に届かないのはなぜか。

 ***

 そもそも「おちょやん」の初回視聴率は18・8%と、出だしから低調だった。一般の番組と違って、朝ドラは20%超えが当たり前。初回が20%を割ったのは17年前期の「ひよっこ」(主演・有村架純)以来、18%台となると12年前期の「梅ちゃん先生」(主演・堀北真希)以来だという。

 もっとも、その後「ひよっこ」は最高で24・4%を取って全話平均で20・4%、「梅ちゃん先生」も最高24・9%、全話平均20・7%と結果を残した。

 ところが、「おちょやん」は初回視聴率すらなかなか超えることができなかった。ようやく初回超えを果たしたのが、3月5日の第65話で18・9%である。民放プロデューサーが言う。

■成田凌の晴れ舞台で初回越え

「第13週『一人やあらへん』は、月曜(3月1日)に番組で唯一のイケメン成田凌がヒロイン杉咲花にプロポーズするという、2人のための週でした。18・9%を記録した金曜(5日)は、成田が父の名跡を継ぐ決意をし、2代目天海天海の襲名公演でした。まさに成田の晴れ舞台。その公演では、結婚の報告までして盛り上がりました」

 ならば20%を超えてもよさそうだが……。

「やはり『おちょやん』にはイケメンが足りないと思います。前作『エール』には山崎育三郎や中村蒼がいましたし、『スカーレット』には“八郎沼”なる言葉も生まれた松下洸平、林遣都、伊藤健太郎がいた。『なつぞら』には大河『青天を衝け』主演の吉沢亮、中川大志がいて、『まんぷく』にも大河『麒麟がくる』主演の長谷川博己がいました。これくらいのレベルが揃っていないと、主婦層の心は掴めません」

■星田英利で16%台

 16%台を連発したのは、この翌週だった。

「サブタイトルは『兄弟喧嘩』でした。喜劇王・チャップリンの来日が決まり、鶴亀家庭劇と須賀廼家万太郎一座を競わせて、客の多かった一座にチャップリンを招待することが決定する。そこで、かつてコンビを組んでいたもののケンカ別れした、家庭劇の“ほっしゃん。”こと星田英利と万太郎一座の板尾創路が主役となりました。家庭劇は後の松竹新喜劇をモデルにしていますから、杉咲演じる浪花千栄子を描くには避けて通ることはできません。ところが、ストーリーはヒロインそっちのけで、星田の熱演がクローズアップされたのが、まさに9日(16・6%)と10日(16・4%)でした。髪を振り乱して激高し、迫力もありました。ただし、なんだか画ヅラが汚い。彼が着ている、どてらのような衣装のせいもあるでしょうけどね。そして残念ながら、ほっしゃん。は朝から見たい顔ではなかった」

 確かに熱演だった。大河ドラマかと思うほど。

「夜向きなんですね。板尾も名倉潤も、ヒロインの父を演じたトータス松本だってそう。俳優たちに加えて、舞台となった場所もなんだか汚い。『エール』は福島、『スカーレット』は琵琶湖の見える滋賀、そして『なつぞら』は北海道と、爽やかな青空と田舎の風景も美しく、朝から清々しい気分にしてくれました。それらに比べて『おちょやん』は、いきなり河内長野のボロ屋と鶏小屋からスタート。大河『龍馬伝』で話題となった、香川照之演じる岩崎弥太郎の実家のようでした。スタートダッシュの失敗の原因は、ここにあったと思います。それ以降も土埃の舞う大阪・道頓堀と芝居小屋、芝居茶屋ばかりで、画面が常に茶色がかっている。朝から見るにはちょっとね」

 実は、「おちょやん」初の16%台は2月11日に記録している。

「この日は16・4%でしたが、星田と杉咲たちが舞台対決をする回でした。やはり星田の熱演が光っていました」

エンタメ 芸能 2021年3月16日掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03160559/?all=1
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【「おちょやん」が前代未聞の視聴率16%台連発 杉咲花そっちのけに視聴者はそっぽ】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2021/02/13(土) 18:07:50.28 _USER9
朝ドラは放送期間も頻度も比類なき特別な枠だけに、評価はシビアになりがちなのかもしれない。
ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。

NHK朝ドラ『おちょやん』の人気が今ひとつ盛り上がらないのは、いったいなぜでしょうか? 
今週は宝塚歌劇団時代に人気を博し朝ドラ初出演と鳴り物入りで、明日海りおさんが登場。
注目が集まるかと期待の声も聞かれましたが、残念ながらさほど火が付いた印象はなさそうです。
視聴率の推移を見てみると、20%台に届かず17~18%を移行していましたが、2月11日の第49話でとうとう16.4%を記録してしまいました。
朝ドラで16%台というのは、かなりの危機的数字でしょう。

このドラマは「大阪のお母さん」として親しまれた上方女優・浪花千栄子がモデルで、杉咲花さんが主人公の女優・竹井千代を演じています。
波乱万丈な女優の人生を描くという太い背骨がしっかり通っている物語なのに、なぜ今ひとつ反響が少ないのでしょう?

第10週は「役者辞めたらあかん!」。4年ぶりに道頓堀に戻った千代は新たな劇団に参加。
メンバーは旧天海一座に歌舞伎、新派、歌劇団などさまざまな役者。座長は一平(成田凌)。
さらに喜劇役者の実力者・千之助(星田英利)が参加し、即興で客を笑わせ評判をとるが……。

喜劇劇団が舞台ということもあって、観客たちが大口を開けてどっと笑うシーンが繰り返し流れていますが、お茶の間の視聴者の方はどうでしょう? 
笑いの渦が湧き起こっているでしょうか。

「これって本当に喜劇?」「毎朝のようにドタバタ喜劇のシーンを見せられてうざい」「腹を抱えて笑うほど面白い?」という視聴者の感想がいくつも目に留まります。

つまり、ドラマの制作側は楽しんでドラマを作っていて役者たちも面白いと思いながら演じている、そんな「熱」のようなものは伝わってきますが、視聴者との間にどこか溝がありそう。
作り手側が「ほら面白いだろ」とばかり、画面の中が異様に盛り上がって大騒ぎをすればするほど、視聴者サイドの熱はすっと引いていく。そんな「ミスマッチ現象」が起きているのかもしれません。

主人公の評判はどうでしょうか? 

演技に定評がある若手女優・杉咲花さんが千代を演じていますがどうにも一本調子で、まくし立てたり啖呵を切っている印象が強いようです。

「いつも甲高い声張り上げて怒鳴り散らしている」「大阪弁の怒鳴りあいが不快」「うるさいのが喜劇と勘違いしている」といった感想を見ると、千代の中に人間の弱さや繊細さが希薄で、人生の浮き沈みと陰翳、迷いや悩みといった複雑さが足りないことが、盛り上がらない一因と言えそうです。

そんな朝ドラを見て、ふと頭に浮かんでくるのは過去のあのCM。
今から10年近くも前に始まった、口を大きく開けてキャベツと豚肉を頬ばる少女。
クックドゥのホイコーロー(回鍋肉)のCMです。

皿に残ったホイコーローを箸で奪いとり、父役・山口智充さんの前でこれ見よがしに口に投げ込む。
目で圧倒し完全勝利を表現する少女の演技は評判に。そう、この少女こそ十代の杉咲さんです。
CMは話題になり、今でも記憶している人は多いはず。

今回の朝ドラの威圧的な演技は、いまだにあのCMを連想させます。
千代が大声で啖呵を切るシーンはまさに「ホイコーロー女優」の威圧力そのもの。

ただ残念なのは、ホイコーローのCMイメージの枠内に留まっている点です。
ぜひ杉咲さんにはそのイメージを脱して、薄味で上品な懐石料理を味わえるような、しっとりとした大人の役者ぶりを見せて欲しい。
もっともっと千代の中に思慮深い複雑な人物像が立ち現れてきて欲しい。浪花千栄子は実は繊細な傷つきやすい人だったはずですから。

コロナ禍で変則的になった今回の朝ドラの放送ですが、全115回(23週)最終回は5月14日と決まりました。
これからまだ3ヶ月間も時間があります。今後どのように千代が変化していくのか期待しましょう。

http://news.yahoo.co.jp/articles/601fab18bdaf2e1f9db03a6bd3965093a39dc180

杉咲花
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