歌手のCHARA（55）が7日までに自身のインスタグラムを更新。本名と芸名の由来を明かした。
　「今年は、2階の廊下からもぎ取れる　朝2個食べてる　鳥ちゃん達とシェア　びわ」と、手を伸ばしてびわをもぎ取っている動画をアップ。

　「私の名前がミワなので小さな頃から何となく、響きが似てますシリーズで気になる存在」と本名を明かした上で、「ええーCharaってミワちゃんなのー？という別に隠してないから　3年生からあだ名がチャラなだけでデビューしてCharaになりましたが　何でもいいぜーチャラチャラしてるからチャラじゃないんだぜーーしゃらっとしているから来てます。切り替えのはやい子供だったのね」と芸名の由来は小さい時のニックネームだったこともつづった。

　さらにコメント欄では「全国のミワちゃんへ　私は美しい平和の和で美和です　あなたは？」と、本名の漢字表記は「美和」であることも明かした。

　フォロワーからは「私も同じ名前うれしいです」「Charaも美和さんも素敵な名前」「ステキ　理由から何から全部」「同じ名前なので、びわにすごく共感できます」などとコメントが寄せられた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/07/kiji/20230607s00041000176000c.html

進むも地獄、退くも地獄か。心中事件を主導した歌舞伎俳優・市川猿之助（47）を今後
待ち受けているのは“親に手をかけた”という十字架を背負い続けることと、無限の借金地獄だという。

猿之助が出演していた映画「緊急取調室 THE FINAL」の公開延期が映画製作委員会と東宝によって正式に発表された。

「最悪の場合はお蔵入りになりますが、どうやら猿之助の出演シーンだけ撮り直しするようです。
猿之助本人が今回の心中事件に関連し、何らかの罪に問われる可能性が高いからです」（映画関係者）

　昨今の日本映画界は出演者が起こしたトラブルによる公開延期や中止といった
自主規制は廃れつつあったというが……。

続きは日刊ゲンダイ
2023年6月7日 9:06
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/324116

　俳優の安達祐実（41）が6日、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア 2023』（SSFF＆ASIA）のオープニングセレモニーに出席した。

　川上未映子の短編小説集「愛の夢とか」所収の「アイスクリーム熱」を原案とする映画『アイスクリームフィーバー』（7月14日公開）は、4人の女性を軸に展開するラブストーリー。

　SSFF＆ASIAのワールドプレミア（オンライン会場）で公開されたスピンオフ作品『I SCREAME FEVER』は、母親を亡くした主人公の美和（南琴奈）が、渋谷の街で出会った友人や美和の叔母さんとの東京での生活から心が少しずつほどかれていく様が描かれる。

　思春期真っ盛りの主人公・美和の母を演じた安達は「私も実際、高校生の娘がいますので、何となく普段の感じを取り入れながら演じることができました。私が演じた人物はどうしようもない部分もあるけど、憎めない魅力もある。楽しみながら演じていました」とコメント。

　衰え知らずのビジュアルで魅了した安達の「高校生の娘がいる」という発言に客席は大きくどよめき、映画祭の代表を務める別所哲也も「高校生の娘がいるんですか!?ついこの間までこんなに小さかったのに…」と目を丸くする。
「うちも13歳の娘がいて思春期で大変なんです」と苦労をこぼす別所に対して、安達は「パパは大変ですよね」とほほ笑み返していた。

　今年で『SSFF＆ASIA』は、インターナショナル部門が25周年、アジア・ジャパン部門が20周年を迎える。世界120の国と地域から集まった5215点の中から選びぬかれた約200作品がノミネート。きょう6日～26日にかけ都内複数会場およびオンライン会場で開催される。

2023-06-06 18:27 ORICON NEWS

https://www.oricon.co.jp/news/2281946/full/