お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴（34）が、29日放送のABEMA新番組「宇垣美里と考える『30からの歩き方』」に出演。
卵子を凍結したことを明かした。

この番組は恋愛、仕事、プライベートなど様々な場面で転機を迎える30代が人生の決断を選択するきっかけとなった言葉から30代の歩き方を考える番組で、この日は「仕事」がテーマだった。


VTRで将来の不妊リスクに備え、卵子の質を維持する活動「卵活」に取り組む女性を紹介。

すると、福田は「卵活ってあんまり聞いたことなかったけど、実は無意識にしてて…。私、卵子凍結したんですよ」と将来の妊娠に備えて卵巣から採取した卵子を凍結保存したことを告白。

「結婚するか、しないか分からないですけど、一応しておこうと思って。（結婚）しようと思ったのが、だいぶ後だった時のために、なるべく若い卵子を使った方が妊娠の可能性が高くなるから、一応保険としてしておこうと思って」と卵子凍結をした理由も明かした。

その上で「（卵子凍結）したことによって逆に今、仕事頑張ろうって気持ちになったんです」と現在は仕事に集中できると、心境を語った。


3時のヒロイン・福田麻貴「私、卵子凍結したんですよ」理由と現在の心境を告白「したことによって…」

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