お笑いコンビ、ＦＵＪＩＷＡＲＡが、２８日に配信されたお笑いコンビ、鬼越トマホークのユーチューブチャンネルに出演。ＦＵＪＩＷＡＲＡの原西孝幸（５２）が、ある俳優にボコボコにされた過去を明かす場面があった。

今回の動画は、鬼越トマホークとＦＵＪＩＷＡＲＡのコラボ。トークテーマが「キレられた話」に及ぶと、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（５２）が「キレられたでいうと、ガサツみたいなイメージあるし、『フジモンや』って思う人がほとんどだと思いますけど。でも、原西やからな」と、怒られる回数では原西の方が多いとぶっちゃけた。

その原西は、過去にある俳優とお店の中に隠された〝あるもの〟を探すという内容のロケを行っていた時のエピソードを語った。

原西が進行役で、その俳優が店内を物色するのだが、「店員さんに聞いては駄目」というルールがあった。しかし、その俳優は〝あるもの〟を見つけることができず、「店員さん来てくれる？　ちょっと教えてほしいねんけど」と店員を呼んだ。原西は「言いましたよね～。駄目ですよ～」とストップさせた。

そして制限時間が迫ったころ、再びその俳優が店員を呼んで「ちょっと教えてよ～」と声をかけたという。原西は「ちょっと待ってくださいよ～。駄目って言うたじゃないですか～」と軽いツッコミのつもりで、その俳優の頭に手をコンと当てたという。その〝コン〟に俳優はブチ切れ。原西を上から殴る、蹴る。ボコボコにしたという。店内も騒然となった。

こんなハプニングがあったが、ロケはまだ中盤だった。鬼越トマホークの坂井良多（３７）が「その後ってどんな感じのロケになるんですか？」と不思議そうに聞くと、原西は「お店の中がガチャガチャってなって。スタッフが５分くらいで直して。まったく普通に始まった。何もなかったかのように」と明かして、鬼越トマホークの２人を驚かせた。

その他に、原西はお笑いタレント、大平サブロー（６７）、俳優、太川陽介（６４）にキレられた過去を明かした。その模様は鬼越トマホークのユーチューブチャンネルで閲覧できる。

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