タレントの藤田ニコル（24）が6日、自身のツイッターを更新。歯の治療が完治したことを報告しつつ、歯をセラミックにした、芸能人ならではの理由を明かした。

　以前から自身がパーソナリティーを務めるラジオなどで歯の治療をしており、前歯がセラミックで下の歯も施術中であることを明かしていた藤田。この日、「歯の治療完成しました」とようやく施術が終わったことを報告し、歯を強調した笑顔の写真を投稿した。

　「今回元々セラミックの前歯を短くするのと下の歯6本をセラミックに変えました！（写真では見えてない）前歯が大きい私も好きだったのですが仕事で微笑んだ顔をする時に少しでてしまうのが嫌だったので短くする事に！大満足です！ワイズデンタルキュアさんありがとうございました」と大満足の仕上がりであることを明かした。

　さらに「下の歯見せるの難しいけど　元々下の歯の真ん中がガタガタしてました。それも綺麗に！とにかくやっとワーって笑える！いつも広告のお仕事とかで下の歯レタッチされてたりしたのでやっと綺麗です」と続けた。

　続く投稿で「芸能人なので自分のビジュアルがお仕事道具　だから歯が大事で矯正で長く綺麗にやる方が自分の歯でいいと思うんだけど、何年もかかってしまうのが芸能生活考えた時に、今売れてる時に綺麗じゃないと意味がないのもあって私はセラミック！」と歯科矯正ではなく、セラミックを選んだ理由を告白。「2年後に出来上がっても仕事なくなってたら私の場合意味がない」とキッパリ。「どっちも好きだけど今のが好き！」と前歯の長さが分かる“ビフォーアフター”の写真も添えた。

10/7(金) 10:51配信
スポニチアネックス

藤田ニコル　歯の治療完了報告「大満足です」　矯正ではなくセラミックにした芸能人ならではの理由とは
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