ニコニコ動画などで配信を行っている配信者の小幡友美が、配信中にガスボンベを爆発させたとして物議を醸している。
問題となっているのは、7日にニコニコ生放送で行われた「【生放送】小幡友美の放送　500回記念!外配信・ソロキャンプ!」という配信中の一幕。
その中で小幡は、一人でのキャンプ、いわゆるソロキャンプを行っていたが、カレーを温めるためガスボンベを使ってカセットコンロを着火させようとした際、
誤ってカセットボンベ自体に引火。小幡は「ちょい待って!」「どうする!?」とその場から距離を置いて焦った様子を見せていたが、バケツを被せようとしたり、
水を掛けたようとしている間にガスボンベは爆発。幸い屋外で小規模だったため大事には至らずに済んだ。
しかし、カセットコンロに着火する直前、「臭い、臭い。臭いけど行けると思う」と、ガス漏れに気づいていたにも関わらずそのまま火を付けたり、
火災を引き起こしかねない危険な行動を起こしたものの、その直後には何事もなかったように、笑いながら温めることのできなかったカレーを食べたり、
配信を続けるなどしており、「爆発後も配信続けるとか、言葉も出ない」「火災には通報義務があるって知らないの?」「道具の取り扱い方を知らないまま
　キャンプしないでほしい」という批判の声を集めることとなってしまった。
今回引火してしまった原因については、ガスボンベの向きが正しくセットされていなかったことによるガス漏れなどが指摘されているが――。
「また、小幡は前日からテントを張ってキャンプを行っていましたが、前日は雷雨が確認されていたにも関わらず、避難することなくテント泊を続行した
点についても、『危なすぎる』『キャンパーとして配信するなら危険なことは避けて』といった指摘が多く寄せられていました。“キャンプ初心者”を名乗って
　いるとは言え、危なすぎる行動の数々に、同じキャンパーから厳しい声が寄せられています」(芸能ライター)

2020年06月08日 12時20分 
http://npn.co.jp/article/detail/200004754 




配信者の小幡友美