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1: なまえないよぉ~ 2020/08/28(金) 21:13:29.78 _USER9
米国ウィスコンシン州で黒人男性のジェイコブ・ブレークさんが白人警官に銃撃された事件で人種差別問題に焦点が当たる中、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが2020年8月27日放送の「Live News α」(フジテレビ系)で述べた言葉に、多くのインターネットユーザーが反応した。

米国では数百人規模の抗議デモが起こり、スポーツ界でもNBAやMLBの試合が延期されるなど混乱が広がっている。テニスの大坂なおみ選手が27日(日本時間)、準決勝に進出したウェスタン&サザンオープン棄権を表明(放送後の28日に棄権の撤回を表明)したことで、事件はさらなる注目を集めた。

「反射的に人種差別へ結びつけるのではなく」
大坂選手の棄権表明について、三田アナが「覚悟や決意があったと思います」と述べると、番組に出演した萱野稔人・津田塾大学教授(政治哲学)は「棄権は日本人に理解を求めたいということに加え、人種差別に関する問題意識を共有してもらいたいという考えもあったと思います」などと推察。このように人種差別問題を論じ、三田アナも「私たちもしっかりと向き合わなければならないと思います」と述べたが、それからこんな言葉を続けた。

「差別は絶対にあってはならないことで、それは全ての人種に対して言えることです。ですが、こうした事件があった時に、反射的に人種差別へ結びつけるのではなく、黒人男性が車にナイフを所持していたとの話もあります。また米国の銃社会という背景にも目を向けて、事実関係は冷静に考える必要もあるように思います」
事件を通して世界的に差別の議論が熱を帯びる中、「反射的に人種差別へ結びつけるのではなく...」などとしたこの発言は、ツイッター上でクローズアップされ紛糾。賛否が分かれた。

「三田友梨佳さんが述べたこと一字一句その通りだと思います。素晴らしい」
「人種差別がどうこう言う前に、報道機関はこういう中立的で当たり前の事を伝えるべき」
「言いたいこと言ってくれた、胸がすっとする」
「これは殆ど白人至上主義者側に立ったコメントでは」
「すげえな三田友梨佳。自覚あるのかね。自分のこういう発言が差別を助長するって」
「これ見ていたんだけれども、とても違和感があった。6発も背後から撃つのはさすがに過剰防衛だろうし、その後のデモで二人を射殺した白人の方は何もされずに(しかも銃を持ったままで)拘束されるってさすがに理不尽すぎじゃないですか?」
車からナイフが見つかる
番組ではこの三田アナの発言の前、銃撃事件当時の状況をVTRで説明。地元当局がテーザー銃(スタンガンの一種)を使って拘束しようとしたが失敗していたと発表したことを報道した。また、撃たれたブレークさんが乗っていた車の運転席側の床からナイフが見つかり、ブレークさん本人もナイフを所持していたと認めているとした。

萱野氏は番組で、「差別を告白する側からすると、黒人は失業率が高い、貧困率が高く、これは差別の結果という認識になる。一方、失業率や貧困率が高いのは、たまたま才能に応じて採用された結果にすぎなくて、差別はないと考える人もいる」と述べ、こうした認識の違いが差別問題を根深くしていると論じた。

そのうえで銃撃事件について萱野氏は「差別を告白する側からすれば、一定の人種の人々は日ごろから職務質問されやすく、いつも色眼鏡で見られ、その延長にこの銃撃事件があったと。だから構造的に差別があるという意識。一方、警察の静止を振り切って車に乗ろうとした、車で暴走するかもしれない、車の中に武器が隠されているかもしれない、だから銃撃事件が起こったと。これは差別と関係ないと考える人もいる。この溝があるから差別を告白する人々の怒りもなかなか収まらないという現状がある」との見方を示していた。

2020年8月28日 13時25分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18805245/
三田友梨佳

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1: なまえないよぉ~ 2020/08/29(土) 07:41:28.84 _USER9
繰り返される批判

 俳優・石田純一へのメディアやSNSでの批判がやまない。

 石田さんは、今年4月に緊急事態宣言下にもかかわらず、沖縄に旅行し、帰京後に新型コロナウィルス感染症に罹患していることが発覚した。一時は重症になったが、懸命な治療のおかげで翌月無事退院した。

このときも不要不急の外出だったのではないかなど、軽率な行動であるとの批判が渦巻き、激しいバッシングの標的となった。

 しかし、その後も快気祝いと称してマスクをせずに飲食、談笑している姿などが何度となく写真に撮られ、そのたびに大きな批判が繰り返された。そしてつい先日も、「またノーマスクで宴会」と写真つきで報じられた。

 たしかに、石田さんの行動は「ウィズコロナの時代」にさなかにあって、軽率である。しかも、何度も同じような行動を繰り返している様子である。

 しかし、なぜメディアはこれほどまでに石田さんに執着し、「マスクをしていなかった」「女性と談笑していた」などと事細かにその行動をあげつらうのだろうか。

人々は何に怒っているのか

 この激しいバッシングの様子は、軽率な行為に対する単純な批判というよりは、まさに「スケープゴート」という表現があてはまるように思える。

 そこにはまず、怒りや攻撃の標的にされる「か弱き羊」としての個人や集団が存在する。そして、怒れる多数の人々がいる。ここで重要なことは、ベースとして人々の心のなかには漠然とした不安や怒りがあり、それが合理的な方法で解消できないときに、その解消のための手段として、「か弱き羊」に攻撃が向けられているということだ。自分の怒りとは直接関係のない相手に攻撃が向けられているというところに着目する必要がある。

 つまり、人々は石田さんに対して怒っているように見えて、実は内心如何ともしがたい別の何かに怒っているのである。それはいつ終わりがくるともわからないコロナ禍に対してであり、さらには思うように活動できない不自由な毎日であり、さらには経済的な危機に対してである。

 しかし、これらの怒りは直接誰にもぶつけることができない。もちろん「真の敵」はウィルスなのであるが、ウィルスに怒りをぶつけたところでどうにもならない。そのため、怒りの矛先を「スケープゴート」に向けるのである。

 石田さんのケースも、冷静に考えてみると、繰り返しニュースになるほど目くじら立てるようなものでもない。マスクをしていなかったとか、宴会をしていたということは、たしかにこの時期には不謹慎ではあるかもしれないが、大の大人が大勢寄ってたかって罵るほどの行動ではない。

 それを知ってか、週刊誌の記事は、幾分抑え気味に淡々と事実だけを書いているようにみえる。そして、燃料だけ投下して、あとは皆さん勝手に炎上してくださいとばかりに、事の行方を楽しんでいるかのようだ。

 燃料を投下する行為も、そしてそれにまんまと乗せられて怒りをぶつける行為も、どちらも醜悪であることは間違いない。

 攻撃の対象となっているのは、石田さんだけではない。これまでも地方を中心に感染者に対する誹謗中傷が繰り返されているし、帰省しただけで、あるいは店を開けていただけで攻撃の標的となった人もいる。

 イギリスの心理学者、グラハム・ウィルソンは、スケープゴート現象を「ダーツ」にたとえている。すなわち、それは大勢が寄ってたかって1人の人物めがけて、多数の矢を投げているようなものなのだ。もっと簡単に言えば、今、日本のあちこちで起きていることは、「集団のいじめ」にほかならない。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/554ec2742f2e4fdf272473f79a846612fc74fb7a
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1: なまえないよぉ~ 2020/08/28(金) 22:46:55.45 _USER9
お笑い芸人のカンニング竹山さんが8月28日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演し、家庭料理の手間についてコメントした。番組では、献立を考える主婦の負担軽減のため、「週2回、夕飯のおかずに豚汁だけの日があるのはアリかナシか?」という話題に。他の出演者が賛同するなか、竹山さんだけが怒りの表情で、

「だめだよそんなの!餌じゃないんだからさ。豚汁作れる手間があるならもう1品作れるでしょうよ!」

などと発言し、ネット上では「文句言うなら自分で飯作れ」などと批判が上がっている。(文:篠原みつき)

■「そうめんに大葉がない」に「俺は自分で買い物行くからそういうミスが一番嫌なの」

理由について竹山さんは、俺が料理するからだと説明。「今日も5時半に起きて昼間食べる自分の弁当作ってきたからね!」と胸を張った。

また、ある家庭でそうめんを食べるとき、妻から「ネギはあるけど大葉はない」と言われた40代の夫が、「僕にとってそうめんに大葉は欠かせないもの」と不満を漏らした話が紹介された。竹山さんは

「家庭のルール的に大葉があるそうめんをずっと出してるんだったら、そうめん作るんだったら大葉も用意しなさいよと思うよね」

と厳しく意見した。司会の設楽統さんに「もし竹山さんの家で、『今日ごめん忘れた』と言われたら?」と聞かれると、かなり不満げに「だから忘れるのはちょっと違うんだよ、なんで忘れるの?」と話し、

「買いに行く時そうなるじゃん。俺は自分で買い物するからそういうミスが一番嫌なの。家にあるそうめんを湯がいて(急に)やろうと思ったなら別だけど。そうめんだって決まってるなら、なんでいつも決まってるルールのモノを忘れるんだ」

と、買い物に行った妻の落ち度を責める言い方をしていた。

■千秋ら主婦勢は「自分で買いに行けばいいじゃん!」

竹山さんの言い分には、タレントの坂下千里子さんが「大葉なんて使うものが決まってる、大葉があったらラッキーだらいの気持ちでいてほしい」と主婦の立場で反論したが、竹山さんは声を荒げて、

「”大葉なんて”ということを言ってる時点で食に対する欲がないのよ!」
「大葉がないと、その家庭ではだめなのよ。最も美味しく食べるために。面倒くさく思われるかもしれないけど、でも最も美味しく食べることが一番なの!」

と、食へのこだわりについて説教モードで持論を展開した。

千秋さんが「それなら最初から言っておいてくれないと、そんな急に怒られても」などと反論すると、竹山さんは「何を言ってもあんたはもう屁理屈しか言ってないの」と応戦。しかし千秋さんが

「竹山さんが屁理屈だよ! 大葉が足りないんだったら自分で買いに行けばいいじゃん。なんで奥さんが作ってるのに買いに行かなきゃいけないの」

などと正論で返すと、「じゃあもう俺は食べない!」とヘソを曲げていた。千秋さんが「せっかく茹でたんだから食べなさいよ!」と怒鳴っても、「いやもう食べない!」と言い張る始末だった。

ツイッター上では視聴者から、「竹山みたいなこんな旦那嫌だな」「大葉が無いぐらいいいじゃん。器ちいさいなー」などの批判が多数上がっている。また、家族分のおかずをつくる人の買い物と、自分の分しか考えない人の認識の違いを指摘する人も。

確かに、大葉は傷むのが早く常備しておくのは難しい食材だし、わざわざそうめんのために買い物に行くことはあまりない、と筆者も主婦の立場で思う。竹山さんは「自分が料理も買い物もするから、手抜きだと分かる」と言いたかったのだろうが、そうしたズレが批判に繋がってしまったようだ。

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2020.8.28 
篠原みつき 
https://news.careerconnection.jp/?p=100130 
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【カンニング竹山「だめだよそんなの!餌じゃないんだからさ。豚汁つくる時間があるならもう1品」発言に反発相次ぐ】の続きを読む